スーパーミニプラ レッグタイプ ベース 完成
レッグタイプの続きです。
ベースを作りました。
10x10の市販の木製デコパージュにプラ板箱組みのスタイロフォームを貼り付け、いつもの砂撒きと、石膏の岩を付けました。
乾いてからタミヤのテクスチャーペイントを塗って完成です。
特に書くこともないので、キックスターターのネタでも。
ゾンビサイド3に出資してからというもの、CoolMiniの新作ネタが出るたびに、キックスターターからメールが送られてきます。
これまではずっと華麗にスルーしていたんですが、今回の日本ネタの新作ゲーム「Rising旭Sun」久しぶりにやばいです。
しかもキックスターター限定モデルに欲しい奴が多く、キックすべきか非常に悩んでおります。
ただ、ゾンビサイドの時はたしか送料が7000円位かかったので、6000円分くらいのお得感が欲しいところです。
毎日チェックしつつギリギリまで判断を先送りします。
一体1000円計算として、欲しいキックスターター限定モデルが6体出たらキックという計算です。
すでにスナカケババと棒に乗った猿は欲しいので、あと4体待ちです。
レッグタイプ 組み立て 完成
レッグタイプの続きです。
とりあえず一通り組み立てが完成しました。
■寝袋?
問題点として挙げていた、キットには入ってない寝袋?毛布?を追加しました。
ジャンク箱に転がってたやつなので何のキットかは覚えてませんが、色からしてタミヤの1/35アメリカ軍の装備品のヤツだと思います。
フィット感、サイズ感を得るためにはパテ等で自作するのが一番ですが、取り付け部分がほぼ平面だったのと、丁度いいサイズのものがあったので、今回はジャンクを流用です。
■ウィンドウ
倒すか立てるか迷っていたんですが、プラ板と真鍮線で可動式にしました。
■フック
組み立て中に気が付いたんですが、フロントのフックの部分が抜けてなかったので、削って真鍮線を通しました。
■脚部
特にいじるところもなくストレートなので、画像なしで(笑)
■ブルメ
全体にグリーンスタッフで服等のパテ盛りを行いました。
足は、ズボンの裾のヒラヒラと左足のチャップスを、胸部もタンクトップ風の上着とその上のマントっぽいものを追加しました。
右の銃のホルスターは1/35の適当なジャンクパーツを流用しました。
とりあえず、これでブルメ完成とします。
前回の服無し状態と比べると、急にブルメ感が増した感じになってますが、エルチ以外はみんな同じ服しか着てないので、服がキャラの記号となって刷り込まれている点が大きいのかもしれません。
ちなみにシートから現物合わせで作ったブルメのスケールは1/40となりました。
レッグ全体のサイズ感としては1/35でいいと思いますので、フィギュア乗せないなら1/35で問題ないですが、私みたいにシートに座らせようとすると1/35は完全にオーバーサイズなのでご注意ください。
これでモデリング工程は一通り完成です。
来週からいよいよペイントと思ってたんですが、ベースのことすっかり忘れてました。
スペースマリーンバイク ビルドペイントセット 箱開け
レッグは一休みして、イエサブで気になっていたビルドペイントセットを買ってきましたので先にこっちの箱開けチェックといきます。
マリーン側3種、オルク側3種がありますが、ほぼブラックリーチです。
気になる内容はといいますと、古い版のキットをベースにペイントセットにしたというものです。
ブラックリーチから始めたので戦力の補充目的としてはこれで十分なのと、ペイントセット的な物を一度も買ったことがなかったこともあり、興味本位で一番安い奴を購入しました。
バイクのランナーです。
これは一度普通のやつを買ったことがあるので分かりますが、まったく同じ構成ですので同じ型から抜いたものと思われます。
ただ、プラの材質がいつものやわらか系じゃなく結構カッチカチなので、やわらか好きの人は注意が必要です。
日本製のプラに慣れてる人は抵抗ないかもしれません。
ターミネイターです。
ブラックリーチのやつと同じやつです。
個人的にこれ目当てでした。
ダークヴェンジェンスの5体が急に手に入ったため、ブラックリーチの5体で10体のターミネイタースカッドを作れる目途が立ったわけですが、元々ブラックリーチ版のときはそんなことを考えてなかったのでパワーフィストの部分をタクティカルスカッドに流用したりして、パーツが不足してたので、一体だけ売ってくれるのがありがたかったりします。
塗料はちょっぴりサイズですので、まあオマケですが黒と金銀という使い勝手のいいカラーなので補充品としてありがたいです。
ランナーが青いのは青カラーを入れられなかったというか、初心者のために塗る面積を減らしてくれてるのか定かではありませんが大きい面積を塗らなくていいような配慮がされています。
接着剤も申し訳程度で、普通のプラ用セメントのちょっと粘度が高めなやつです。
点付けしたいときに便利かもしれませんがこれもオマケ程度です。
筆もシタデルのスターターブラシというもの一本入っています。
実はシタデルの筆というものを持ってないので、今回が初ゲットなんですが、見た感じは良くもなく、悪くもないと言ったところでしょうか。
我が家のエース、ウィンザー&ニュートンのシリーズ7ミニチュア0番との穂先比較です。
普通の筆としては悪くない感じですが、さすがにエースを張れる器ではないかなと。
ベースペイントやプライマー塗り要因としては十分に活躍してくれそうです。
お値段は10%引きで約2000円です。
バイク単体が1600円くらいのはずなので、それほどお得な感じもないんですが、スタートセットとしてはこの一番安い奴はいい線いってるんじゃないかと思います。
マリーン側は現行品が多いのでそれほど違和感ないラインナップですが、ブラックリーチから始めた人間としてはオルク側の旧製品多めのダサいラインナップはちょっと違和感あります。
それがいいという人もいるので何とも言えないですが。
とにかく、シリーズ1と印刷されているので、今後も続いてくれればありがたいです。
というか、ドレッドノートか、キラーカンを単品で出してください。
お願いします。
レッグタイプ 組み立て その3
レッグタイプの続きです。
フィギュアのパテ盛りを始めました。
■フィギュア
いつものグリーンスタッフで一回目のパテ盛りを行い、すね、腹、頭部などを作りました。
なんとなくブルメっぽい感じになっているような気がしますので、このままの調子で行ってみたいと思います。
最悪、ブルメっぽいブレーカーという方向に逃げるかもしれませんが。
グリーンは表面処理がいらない替わりに削りには向かないパテなので、一か所ずつ、少しずつ、盛りで完成状態の形を出していく必要があるので、ちょっと色気出して色々盛りまくると完成したところに触ってガッカリのパターンになります。
今回もヒザあてっぽい部分にシワがいい感じに入ってたのに、頭を盛ってるときに触ってしまい、ディティールが完全に消えてテンションダウンするというお約束の失敗をやってしまいました。
欲張らずに少しずつ作っていきます。