1/35 メイド喫茶ナナとモモコ 箱開け
ナナとモモコ始めました。
久しぶりに買った、ちゃんとしたプラモです。
実はマスターボックスの製品を買うのはこれが初めてで、ピンナップガールのやつとか、水浴びしている全裸女性を覗いている兵士のキットなんかの存在は知ってたので、ちょっと頭がおかしいメーカーいう認識はあったものの、ここまで本格的にぶっ飛んでるとは思ってなかったので、ちょっと衝撃をうけまして、つい買ってしまいました。
ただ、作る方向性は決まっていて、ちゃんとした目的を持って買ったもので、ネタとして買ったわけではないのでご安心ください。
ちゃんと完成させます。
とりあえず、年に一個はプラモ作るというマイルールがありますので、そのノルマ消化も含んでおります。
早速箱開けランナーチェックです。
ランナーが箱の半分という非常に斬新なパッケージとなっていて、これ一枚です。
タミヤの1/35ならこの箱のサイズだと、砂漠のネズミとかGIセットとかの8人分、ランナーは2枚入るはずですので、スカスカ感が半端ないです。
お値段は外国製品としては安いのかもしれませんが、安売り品を買ったとしても一体計算400円~500円なので、1/35としてはちょっとお高めですな。
どっちがナナでどっちがモモコなのか分かりませんが、当ブログでは便宜上、黒をナナ、紫をモモコとします。
パーツ構成で唯一の違いはナナのエプロンのスカートにかかる部分で上下で別パーツになっている点だけで、ヒラヒラを立体的にさせるための分割のようです。
あとはポーズがちょっと違うくらいで、頭、前後髪、胴、左右足、左右腕、前後スカート、エプロンの結び目、というシンプルで分かりやすい分割になっていて、作りやすそう、かつ、改造しやすそうです。
もちろん、メイド喫茶の店員として作るわけではありませんで、これをベースにいじっていきますが、何を作るかお楽しみということで、まだ伏せておきます。
テレビネタですが、虫の知らせといいましょうか、偽サクサクになってからはtvkまったく観てなかったんですが、たまたまザッピングしたらついに最終回で、テレビ番組表を観ましたところ、なんと新番組に黒幕がでるらしいという情報をキャッチしました。
関内デビルはリアルサクサクの予感。
すでにレコーダーに録画登録して毎週視聴する準備が整っております。
今からワククワがとまらないです。
スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その3
レッグタイプの続きです。
レッグ本体のベース色を塗りました。
■レッグ
メインカラーの赤は、砂漠ではピンクが一番目立たないというイギリスのピンクパンサーの理論に寄せる感じで、気持ちピンク寄りで混色してみました。
もうちょっと退色した感じを目指していたんですが、設定と離れすぎるのを恐れて中途半端なところにたどり着いてしまったかもしれません。
あと、乾いたと思って手足を取り付けたのがちょっと早かったのか、ボールジョイントが結構固かったのか、周辺の塗料がリアルにチッピングしてしまってます。
こういうのは塗装で意図的にやる場合よりリアリティが増すので、あえてこのまま本当に塗装がハゲたものとして修正せずに使います。
チッピングは長いこと封印してきましたが、予期せぬ形で今回だけチッピング解禁です。
■ベース
ニスを塗りました。
一回ヤスリがけしてからまた重ね塗りしましたが、ちょっとボコボコしてます。
今回は立ち上げ部分もないので、そんなに目を引くこともないので、これでフィニッシュとします。
地面部分はテクスチャーペイントに茶色系のウォッシングと強めのドライブラシといういつものパターンのやつです。
というか、モンキー生産終了が結構インパクトあって、直ぐに部品がなくなったりはしないとは思いますが、愛車のモンキーをこれからも乗り続けるために予備部品確保用に一台丸ごとストックしておくべきかとか色々考え始めてます。
スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その2
レッグタイプの続きです。
ブルメ完成しました。
各色にハイライトとシェイドを入れて、顔もなんとか頑張って塗りました。
フィギュアを作った時はいつも言ってますが、きちんと学校で学んだわけでもないので似てなくても何ら恥じることはありません。
堂々と世に出します。
重要なのは作ったかどうかであって、そのあとの似てるか似てないかはあまり関係ありません。
「作った」ということが一番重要なのです。
そもそもの愚痴を言うなら、バンダイがちゃんとフィギュア付きの状態で売ってくれたらこんな苦労しないで済むわけですが。
とりあえずこれで難関のブルメが完成したので、あとはベースのニス塗りと、レッグの塗りを残すのみです。