1/35 メイド喫茶ナナとモモコ 組み立て その2
ナナとモモコの続きです。
ナナの腰にパテ盛りしました。
まずはいつものグリーンスタッフで腰を盛り付け、本来のボディラインっぽい下地を作りました。
どんぴしゃの量をこねるのは難しいので大抵は余ってしまうんですが、余った分で欲張ってパンツを作ると、せっかく作った腰がグニャったりするのでご法度です。
一旦乾いてから、あわてずに徐々に盛り付けます。
余ったパテは袖と靴に使いましたが、これはあまりパテ消化を目的とした仮の盛りですので、まだ何を作ってるかバレてないかと。
テレビネタですが、関内デビル、まさかの黒幕ぬいぐるみ無しのボイスチェンジャーなしで、ぶったまげました。
あれらのアイテムがいい感じに毒を中和していたような気がしますが、とりあえずこの一層グダグタな感じで迷走していく流れは嫌いじゃないです。
奇跡的に番組が続くことを願いつつ視聴継続です。
1/35 メイド喫茶ナナとモモコ 組み立て その1
ナナとモモコの続きです。
とりあえず大まかに組み立てました。
■ナナ
ナナはスカートは履きません。
ここですでに何を作ろうとしてるかバレたかもしれませんが、まだ秘密にしておきます。
ウエストがすごいことになってますが、これはスカートの肉厚分が引かれているだけですので、問題ありません。
パテ盛り修正します。
■モモコ
普通に組み立てると、後ろにのけぞってる様な不思議なポーズになります。
ニュートラルな感じにするためにウエストを削ってフラットにしました。
その分ちょっと身長が縮みましたが、良しとします。
あと、もうすぐ終わるRising旭Sunのキックスターターの件ですが、欲しいの4個止まりでしたので、今回はスルーすることにしました。
誰かが手放してくれることを願いつつピンポイントゲットを狙います。
1/35 メイド喫茶ナナとモモコ 箱開け
ナナとモモコ始めました。
久しぶりに買った、ちゃんとしたプラモです。
実はマスターボックスの製品を買うのはこれが初めてで、ピンナップガールのやつとか、水浴びしている全裸女性を覗いている兵士のキットなんかの存在は知ってたので、ちょっと頭がおかしいメーカーいう認識はあったものの、ここまで本格的にぶっ飛んでるとは思ってなかったので、ちょっと衝撃をうけまして、つい買ってしまいました。
ただ、作る方向性は決まっていて、ちゃんとした目的を持って買ったもので、ネタとして買ったわけではないのでご安心ください。
ちゃんと完成させます。
とりあえず、年に一個はプラモ作るというマイルールがありますので、そのノルマ消化も含んでおります。
早速箱開けランナーチェックです。
ランナーが箱の半分という非常に斬新なパッケージとなっていて、これ一枚です。
タミヤの1/35ならこの箱のサイズだと、砂漠のネズミとかGIセットとかの8人分、ランナーは2枚入るはずですので、スカスカ感が半端ないです。
お値段は外国製品としては安いのかもしれませんが、安売り品を買ったとしても一体計算400円~500円なので、1/35としてはちょっとお高めですな。
どっちがナナでどっちがモモコなのか分かりませんが、当ブログでは便宜上、黒をナナ、紫をモモコとします。
パーツ構成で唯一の違いはナナのエプロンのスカートにかかる部分で上下で別パーツになっている点だけで、ヒラヒラを立体的にさせるための分割のようです。
あとはポーズがちょっと違うくらいで、頭、前後髪、胴、左右足、左右腕、前後スカート、エプロンの結び目、というシンプルで分かりやすい分割になっていて、作りやすそう、かつ、改造しやすそうです。
もちろん、メイド喫茶の店員として作るわけではありませんで、これをベースにいじっていきますが、何を作るかお楽しみということで、まだ伏せておきます。
テレビネタですが、虫の知らせといいましょうか、偽サクサクになってからはtvkまったく観てなかったんですが、たまたまザッピングしたらついに最終回で、テレビ番組表を観ましたところ、なんと新番組に黒幕がでるらしいという情報をキャッチしました。
関内デビルはリアルサクサクの予感。
すでにレコーダーに録画登録して毎週視聴する準備が整っております。
今からワククワがとまらないです。