ウォーハンマー40K オルクボマー 組み立て その2
オルクボマーの続きです。
ドカーンボムと翼にネオジム磁石を仕込みました。
■ドカーンボム
外観を変えずに磁石を仕込むとなると、ステーの部分はそのまま取り付けのガイドにするため、必然的に磁石は真ん中のケーブルのようなモールドに仕込むことになります。
翼側はいくらでもスペースがあるので100円ショップで買った5mm径のでかいやつで問題ないんですが、ボム側は径が3mmで、そこに2.5mmの模型用の小さい磁石を仕込むのがちょっと難易度高めです。
■翼
ブリッツァボマーとダッカジェットをコンパチにしようとすると、翼に上反角をつけるパーツの取り扱いが悩みどころです。
ご覧のようにドカーンボム取り付け部分がこの上反角をつけるパーツにあるため、ブリッツァボマーのためには外せないパーツとなります。
しかし、ダッカジェットにはこのパーツが必要なく、本来ならこの上反角パーツごとボムを交換するのが筋ですが、そうすると今度はブリッツァボマーのツインリンクビッグシュータの取り付けに困ることになり、結局このパーツは翼に接着して、ダッカジェット時の追加のシュータは機銃をこのパーツの先端に差し込むことで逃げました。
ブリッツァボマー時はダッカジェットの本体側機銃を共通に使うことにしてます。
ウォーハンマー40K オルクボマー 組み立て その1
ナナとモモコはいったん情熱のチャージするために中断しまして、オルクボマーの続きです。
続きといっても箱明けが2012ですから、5年たってますが。
8版がでるらしいということで、40K界隈がさわがしくなっていて、なんかちょっとウォーハンマーへの個人的にですが期待と不安が高まってきてまして、急に作り始めました。
■本体
大型アイテムですがパーツ数が少ないのですぐにできます。
もう8割方完成という感じでしょうか。
3タイプのどれを選ぶか5年悩んでようやく出た私の結論は、ダッカジェットとブリッツァボマーのコンパチです。
細かい違いは共通化して目をつぶり、大きな違いの部分、後部の銃座と、ビッグシュータ銃身、ドカーンボムを脱着式にすることでコンパチ化を実現します。
■パイロット
キットに入ってたの3タイプのフェイスの2個はオルクボゥイに使いましたので、デフコプタのヘッドを使っています。
1個凄い長いマフラーを巻いてるヘッドのやつは、デフコプタの隊長機として使う予定です。
1/1 モンキーダビットソン 純正戻し 完成
モンキーのハンドル純正戻し完成しました。
とりあえずゴリラハンドルをはずし、トップブリッジのボルトを外したところで一枚。
さようならゴリラハンドル。
そして、作業すること小一時間、モンキーのハンドル交換無事完了。
グリップのことをすっかり忘れていて、ゴリラハンドルからグリップをガッツで外すのに時間がかかりました。
やはり、このハンドルがモンキーのモンキーらしさを表している部分なので、ここを買えただけで結構印象が変わりました。
モンキーダビットソンを手に入れてから、ずっとゴリラハンドルだったので、純正に戻しただけですけど凄く新鮮です。
乗るのが楽しみです。
そして、トップブリッジ周りをいじるときにいつも思うのは、ステアリングステムナット締め付け問題です。
ここ以外のナットの締め付けトルクは、ソケット式のトルクレンチを使ってサービスマニュアルの既定トルクでしめられるんですが、29mmのソケットというのは普通のソケットレンチのセットには入ってないため、私も実は持っておらず、ここだけモンキーレンチの手ルクで締めてます。
ここだけのためにソケットを買うという、ガッツというか踏ん切りがつかないです。
まだまだ二流ですわ。
逆に言えば、真のモンキー好きを判断する一番の方法が、「29mmのソケット持ってるか」ではないかと密かに思っております。
1/1 モンキーダビットソン 純正戻し その3
モンキーのハンドル戻しの続きです。
ハンドルホルダーにペイントしました。
シルバーで塗って、軽くクリアを吹きました。
多少ホコリが入り込んだりしてますが、あまり目立たないので良しとします。
普通はこの後クリアの層をコンパウンドで磨いて平らにしたりするんですが、面倒なのでこのままで。
バイクの場合、ガソリン対策でクリアはウレタン塗料にするのが常識なんですが、ここにガソリンがかかるような事態になったとしたら、それはもう全損事故くらいしかありえないので余ってた普通のクリアで塗ってます。
画像はありませんが一緒にトップブリッジも塗装しておりまして、明日いよいよ組み立て作業に入る予定です。