イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 完成

時間かかりましたが、ネオファイトハイブリッド完成しました。

 

リーダーはシタデルエッジのテストかねてます。

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ちょっとハイライト側が主張しすぎてる感じもしないでもないですが、シェイド側を強めてバランスを取っていけば、今までよりもメリハリが生まれて、ついにオートスキル「ぼんやり感」から脱却できる気がします。

 

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実はベースは参考のためにネクロムンダのやつ買ったんですが、手前みそですけど、自作のこのベースの方がカッコいいんじゃないかと思うくらいにいい感じに仕上がった気がします。

 

この10体で実際にゲームしようとした場合、100ポイントに全然届いてませんので、スペースハルクのジーンスティーラーを入れることになります。

しかしそうなるとジーンスティーラーに丸ベースつけてやったり、雑な塗りを修理したりと色々やることがあるんですが、それはまた一巡してからということになります。

とりあえず我が家のジーンスティーラーカルトはこれにて一旦完成ということにします。

 

それにしてもヒーローズ1000円ですか。

750円でここまで順調にファンを拡大してきたと思いますが、ブラインドでさすがに1000円だと厳しいんじゃないかと個人的には思いますが、どうなんでしょうか。

入門アイテムで敷居を高くするのは無意味だと思うんですけどね。

プレステだって本体は赤字覚悟の値段で出してたといいますし、広めようと思ったら利益は度外視してでも安くする必要があるんじゃないかと思いますが。

 

ペイントセットは色のかぶりが多いのでスルーしますし、単品も1個買うだけなので、

個人的にはこれからも1個だけ買い続けるシリーズとして楽しんでいきますが、入門用アイテムとしては落第と言わざるを得ませんな。

 

 さて次ですが、久しぶりのリーパーのミニチュアを塗る予定です。

9月にはスペースマリーンヒーローズ3が発売されるらしいので、それまでの1か月でなんとか仕上げたいです。

 

ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その10

ネオファイトハイブリッドの続きです。

10体のベースを塗りました。

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シェイド数色でシェイディングした後キルチームのテレインに寄せる感じで塗り分けました。

マイニングレーザーだけ軸打ちが面倒だったのか、何故か足がベースに固定されておりましたので、これだけ上半身乗せました。

長々と続けてきましたネオファイトハイブリッドですが、この後リーダーを塗ったらようやく完成です。

 

あと、更なる高みを目指すために、既存のペイント環境全体の聖域なき見直しを行っております。

すでに購入済みのシタデルエッジのほかに、4つの秘密兵器を注文してまして、それはまた来週にでもお披露目します。

 

 

ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その9

ネオファイトハイブリッドの続きです。

 

旗持ちをペイントしました。

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旗のゴールドのハイライトにシタデルエッジの黄色を試しに使ってます。

今は調子に乗ってエッジを入れまくってる状態なので、ハイライトの面積が増えて全体的に明るいほうに引っ張られてる気がしますが、それでも本人的にはかなりの手ごたえを感じてます。

エッジが効いてると意識してその分シェイド側もバランスをもたせようとより強く下げるようになるので、メリハリ感がアップしてるように感じます。

ついにオートスキル「ぼんやり感」からの脱却がこの、8色のエッジカラーによってもたらされたかもしれません。

 

とりあえず残すところ後1体、リーダーのみとなりましたが、その前に全員のベースをまとめて片付けまして、最後にリーダーで締めようと思ってます。

 

そして、今まさにワンフェスのスペースマリーンヒーローズ3の様子がツイッターでちらほら上がってますが、出来は今まで以上に素晴らしいですね。

全部で6種+ペイントセットと、ヒーローズ2と全く同じフォーマットのようです。

グロテスクな方向に行きすぎやしないかと心配してましたが、かなりマイルドな感じで安心しました。

あと、子分的なミニチュアがあるやつを当たりと考えてたんですが、どれも子分付いているっぽくて、個人的にはどれが当たってもOKなので、これなら1個買ってもいいです。

愚鈍なイメージのデスガードなので、動きのあるポーズは期待してなかったんですが、投擲のやつは動のポーズですばらしいです。

ですが、なんといっても第1回のコンテストで投擲ポーズのヴァニアルを作ったので、投擲以外の5体を当たりとして狙うつもりで当たりは5/6という高確率、しかも投擲でも別に問題ないわけですから、前回のサイコロを投げられるポーズの3/6より気が楽です。

はやく正式に販売して欲しいです。

 

生産終了になったシタデルエッジをいまさらテスト

久しぶりのお前ごときが塗り指南です。

スペースマリーンヒーローズペイントコンテストで銀賞をとってしまいましたので、このタイトルもどうかと思いますが、とりあえずはこのまま行くことにします。

 

というわけで生産終了のタイミングでずっと欲しかったエッジ全9色中、8色を手に入れましたので、今さらですがテストしてみたいと思います。

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現在進行形でエッジハイライト等に使っている現役カラー、言わば我が家のエースとの直接比較を行いました。

ピンクはファレホゲームカラー72013[SquidPink]

オレンジはシタデルLAYER[FIRE DRAGON BRIGHT]

水色はシタデル[SPACE WOLVES GREY]

カーキは旧シタデル[ROTING FLESH]

黄色はファレホモデルカラー70949[LIGHT YELLOW]

残りの青、紫、グリーンは手持ちにライバル色が無かったので比較なしです。

 

全体の感想としては、少しとろみがあり、その分隠ぺい力が高く、1段階彩度が高い感じです。

まだテスト段階ですが、かなりの戦力になる予感がします。

特にエッジング作業ではは2回線を引くと、ぴったり重ねるのは至難の業で、一発で発色してくれることはかなりのアドバンテージになります。

そう考えると、こんないいカラーが何故生産中止になったのかよくわかりませんわ。

売れなかったんでしょうか。

まぁ購入の優先順位の低いシリーズだったことは確かなので、タイミングや宣伝の仕方やらで運悪かっただけなのかもしれません。

とりあえず、私はガンガン使っていきます。

 

後、コントラストに関しては熟考の末にパスすることにしました。

最初はちょっと欲しかったんですが、画像を見ると、これコントラスト使ってるなとバレるといいますか、使うと無個性になると判断しました。

ずっと作風が欲しいと思っている私にとっては非常に危険な暗黒面へ誘惑するカラーということで今後もノータッチでいこうと思います。