ウォークライ スターターセット アンテイムド・ビースト 本塗り その1
ウォークライのスターターセットの続きです。
アンテイムド・ビーストのベース色を塗りました。
無印良品に売られてたとしても何ら違和感がない感じの色味になっておりますが、何かアクセントカラーを入れようにも、武器は骨だし服は布と毛皮だしで、色で遊べる場所が、どこにも無いという、ある意味親切設計です。
アイアンゴーレムに比べて一体多い上に肌の色違いで2系統、ライオンが別系統で大きく3グループに分けて塗って行かなくてはならないのがやっかいなところです。
加えて顔出しミニチュアが大半なのでその分かなり余計な手間がかかります。
これでスターターセットの最後ですし、とりあえず8月中の完成を目指してアイアンゴーレムよりはちょっと気合を入れて進めていきます。
内容的には特筆すべき点はほとんど無かったんですが、今回のターゲット子供、ミツル君の住所が近所の町田市だったので、なんがどうでもいいところで盛り上がってました。
ウォークライ スターターセット アイアンゴーレム 完成
ウォークライのスターターセットの続きです。
アイアンゴーレムのウォーバンド完成しました。
スビード重視で手抜き臭が漂ってますが、良しとしましょう。
ドミネイター
リーダー感が薄いのが玉にキズですが、塗りやすさを重視したポーズだと思えばメーカーのやさしさまでも感じられる良いミニチュアです。
プリフェクター
ついついこっちをリーダーに見間違ってしまいます。
それくらい堂々たるポーズで個人的にはお気に入りです。
サイニファーとして作る人が多い感じがするので、案外完成品はレアかも。
旗のドラを盾に流用するプランを実行しなければ、私とて迷わずサイニファーを選んでました。
オゴウル・ブリーチャー
アイアンゴーレム目玉ユニットは間違いなくコイツでしょうな。
能力的にも造形的にも文句なしです。
大きくて塗りやすかったのでペイント的にも文句なしです。
ドリルマスター
唯一の女性ですけど、ペイント面での差を出すこともせず普通の一体として塗りました。
顔が見えないミニチュアは本当にペイントが楽です。
鉄球が折れそうでミニチュア的には保管に神経を使います。
アーマター
癒し系ミニチュアです。
中の人ドワーフかなんかですか。
小さいからと言ってペイントの労力は他と変わらず。
アイアン・レギオナリー
盾装備x2と二刀流を作るようになっているんですが、盾装備x3にするためにサイニファー用の旗を無理やり盾として流用してます。
いわゆるザコ兵ですけど、こちらもペイントの労力は他と変わらず。
むしろ盾が邪魔で一番塗りにくかったです。
顔がないので塗りやすいアイアンゴーレムではありますが、とりあえず一つウォーバンドが完成した事に変わりないので、気持ち的にはもうゴール目前といったところです。
これで、残すはアンテイムド・ビーストだけとなりましたが、こっちは顔ありなので、かなり手こずりそうです。
スターターは4月中頃に買ってますんで、まだ3か月しか経ってないのにもう完成目前です。
ペイントスピードはもう一人前と言っても過言ではありませんな。
ウォークライ トゥームキング スケルトン 完成
スケルトンの続きです。
あっさり塗り終わって完成しました。
面倒だったのは盾くらいで、本体はすぐに塗り終わりました。
やっぱりスケルトンはノーストレスで楽しいです。
世間ではインドミトゥスで盛り上がってますが、家ではエジプトミトゥスで盛り上がってます。
後はリーダーを入れればポイント上ではなんちやってウォーバンドの完成です。
そしてすでにリーダーのネクロマンサーも買ってありまして、これは単品ミニチュアとしては最安の部類なんですが、それでもちょっと本気塗りせざるを得ないミニチュアなので、スターター付属のの2勢力が終わった後、心技体ととのったタイミングで手を付けたいと思います。
というか、作るもの全部本気塗りしろよと言われそうですが、私の場合メーターみたいなものがあって、じっくり塗るとそのメーターが空っぽになってしまいまして、次本気塗りするためにはメーターがMaxになるまで待たないといけない体質なのです。
ということで7月中にはなんとかウォークライのスターターセット全部ペイントしたいと思ってますが、一番面倒というか塗りごたえのあるアンテイムドビーストがまるまる残ってますのでどうなることやら。
ウォークライ トゥームキング スケルトン 組み立て 完了
WARCRY用のスケルトンのリメイクの続きです。
アイアンゴーレムをペイントする気分じゃなかったので、イエサブでバラ買いしてあった旧トゥームキングのスケルトンを組み立てました。
どっちみち使い道がないミニチュアで一番中途半端な存在だったんですが、なんちゃってグレイブガードとしてWARCRYで使っていくつもりです。
これでスケルトンのチームもポイントの目途が立ったので、総勢4勢力で遊ぶことが出来そうです。
ひとりプレイですが。
そしてふと、盾のポッチをユニット識別番号にしてしまおうと思い立ちまして、早速ノコでカットして実行してみました。
ただでさえ野暮ったいミニチュアが余計に野暮くなってしまいましたが、なんか可愛いので良しとしましょう。
というか、40Kは9版で盛り上がっているところ、こんな古いミニチュアをいじってるという…
世間に流されない男と呼んでください。
そしてお楽しみの仮面ライダーは奇しくもエジプタスでした。
ミイラを蘇生して怪人にしたとかサラっと言ってるんですが、その死者蘇生の超絶テクノロジーで商売すれば、資金繰りも世界征服も余裕だろうと思うんですけど、なぜか怪人の通訳を探しに行くとかでライダーに見つかって負けるという残念なショッカーでした。