イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

脚部

左足に砲弾が直撃したという設定で、ズッコケたポーズで固定しました。


●基部
腰の取り付けのために穴開けします。

燃料タンク?は何かのマフラー風パーツで。
大抵はジャンクの元のキットが分かるんですが、これはちょと不明。
色から戦車の部品か何かだと思いますが、自信ないです。
マフラーはプラ棒と、1/72の飛行機のミサイルから自作し、
マフラーステーは衝撃で外れたような形で。


●右足
着地で間接に全体重が乗って、逆側に折れ曲がった感じで固定しました。

太ももは角ばりすぎなので丸く削ります。
つま先は分離し、0G状態でサスペンションが伸びきってる感じで。


●左足
紛失したパーツその2が左足首です。

多分、当時の私は角度変えを試みたんだと思います。
ジャバラ部分から切り離して作業ストップ、
そのまま保管してる内に、足まるごと紛失という流れだと思います。
まあそれだけなら何とか自作するつもりだったんですが、
腰のカバー部分も無くなってたので(笑)(紛失パーツその3)
ここでさすがに自作は辛いと判断しクラッシュモデルに決めました。
腰カバーと足首は直撃の時点で吹っ飛んだ設定で、
2、3歩進んでズッコケたのでジオラマではもう見えない位置と言う、
ちょっと無理やり感ある設定です。(笑)

腰カバーの中身はスカスカなので、
適当なジャンクパーツで、具が詰まってる感を出します。



●荷物
ギャロップは尻に大きく印象的な荷台があり、
劇中でもミサイルやら荷物やら色々載せてトラック的に使用されています。
荷崩れは、クラッシュぶりを表す格好の材料にもなるので、
木枠っぽいものを乗せることにしました。

0.5mmプラ板短冊状に切り出し、適当に組み立てます。
既製品を使うとサイズが均一なため、木製っぽさが出にくいので、
プラ板切り出しの方が、よりランダム感が出ていいと思います。
接着剤が乾く前に手でひしゃげさせて、荷崩れして壊れた状態を作ります。