ボディに入りました。
信頼のウォッシュ軍団で全体をウォッシングしました。
もう一段ウォッシュを重ねるか、ドライブラシに入るか審議中です。
ホバギーで掴んだ自分の理想の塗りのスタイルを確立できるかどうかの、
私にとってとても大事なターニングポイントになる作品なので、
慎重に進めてます。
具体的には、今のスケール模型界というか、
AFV界が目指している「徹底的なリアリティーの探究」とは真逆の方向へ。
AFV界が捨てたドライブラシを基本とした、グラデーションとコントラストの
持つ純粋な美しさを求めて、「模型的見栄えの探究」へと突き進みます。