イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

 ランナー構成

キッズタイム終わりました。
2時間遊べば十分なので、このままずっとキッズタイマーでもいいかと思ったりしてます。


ということで早く組みたいんで、急いでランナー画像を撮りました。
早速ランナーチェックといきましょう。
全部で5枚、そのうちザコ兵のランナーは同じ物が2枚入っているので4種類です。



まず一枚目は初回販売のリミテッドエディションにしか入ってないチャプレインです。
出来だけでなく、パーツ割も素晴らしくて文句をつつけるとこが無いです。
我が戦団に迎え入れたいですが、今のところ射撃寄りのアーミーなのでチャプレインを有効活用できそうにありません。
これは将来のために保存しておくことにます。



2枚目は両陣営のザコ兵をまとめたランナーで、同じものが2枚あります。


ダークエンジェル側からは、ターミネーターx1、バイクx1、タクティカルスカッドx4です。
ターミネーターはダークエンジェルのシンボルマークを削りさえすれば、
そのままスペースマリーンのターミネーターとして使えそうです。
ただ、ターミネーターも今のところアーミーに組み込む予定が無いので保存しておきます。


バイクは出来は中々いいんですが、下半身が一体成型になっていて、ちょっとチープ感が漂ってます。
パーツ流用しつつ部分スクラッチすればマリーンのバイクとして使えそうな気もしますが、
ちょっと改造のボリュームが大きそうで悩みどころです。


タクティカルスカッドですが、正直に言ってまったく期待してなかったんですが、
ブラックリーチ版よりちょっぴりカッコイイです。
具体的には太ももが太くなって、くるぶしのへんなケーブルみたいなのが省略されたため、
パンタロン感が薄れたといいましょうか、より自然な感じになっています。
ただ、4体が2セットなのでストレートで使うとタイ焼き感というか、クローン感が出ますんで、
部分的にいじってランダム感を増してやればいい感じになりそうです。
あと、個人的には右肩の矢印が2を表す左右矢印で、丁度これが欲しかったので非常にありがたいです。
まんまタクティカルスカッドとして我がアーミーの第2小隊として徴兵予定です。


ケイオススペースマリーン側からは、カルティストx9と、チョーズンx1です。
カルティストは9体がダブりになるんですけど、10人のユニットが2つ出来るので、
そのまま別ユニットに分ければ、同じ形が1個もないという状態に出来ますんで、タイ焼き感はないです。



次はダークエンジェルの隊長キャラをまとめたランナーです。

カンパニーマスター、ライブラリアン、ターミネーターx3、バイクx1、テクティカルスカッドの隊長x1です。
どれもダークエンジェル特有の布まとい系なので、スペースマリーンとしてはほぼ使えません。
ただ、ザコのターミネーターはなんとアサルトキャノンと、チェーンフィストを装備しています。
これはちょっと真剣にターミネーターを戦力として考えていくべきかも。


最後はケイオススペースマリーンの隊長キャラのランナーです。
メカはもちろん大好物だし、グロテスクなものにもそれほど抵抗ないんですけど、
メカと生命の融合となると何故か苦手でして、最初ケイオス側は売ろうと思ってたんですが出来に惚れました。
とんでもなく素晴らしいです。

ケイオスロードx1、チョーズンx4、カルティストの隊長x2、ヘルブルートです。
特にロード、チョーズンのカッコよさは鳥肌物で、もはや別次元です。
アーミーとしてどうこうではなく、単純に素晴らしい造形のミニチュアとして塗りたいと思います。
ヘルブルートは超キモいです。
一番の目玉ユニットっぽいんですけど、これだけ作りたくないですわ(笑)


とまあ、なんだかんだ言っても回を重ねるごとにどんどん進化してます。
造形は素晴らしいの一言です。
ダークエンジェル側はスペースマリーンに徴兵しつつ、残ったやつと、ケイオス側は
ゲームのコマとして使う予定が全くないので、気楽にミニチュアとして楽しむと言う方向で、
ルール完全無視で好き勝手に塗っちゃうことにします。


正月は毎年恒例のコタツでウォーハンマー塗るの会をやりますんで、
その前にリハビリを兼ねていくつか手をつけたいなと思ってます。