イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

下塗り

チョーズンの続きです。


キッズタイムおわりました。そして下塗りも乾きました。

いつもの純正黒スプレーを噴いただけですが、この下塗りスプレーだけ異常に臭く、
ベランダ作業なので休日じゃないとできません。
この後の本塗り作業はじっくり部屋の中で塗れるので、ここだけ何とかしたいところです。


長いことペイント作業から遠ざかっていたので、スプレーが無くなってたり、
道具をどこに置いたか忘れてたりして、色々手際が悪くて無駄に時間がかかったりもしてます。
早いとこ以前の使いやすかったコタツトップ環境に近づけて作業の効率化を図りたいです。


画像を見てもらえば分かるので、とくに書くこともないんですが、前回分割の事を書いた流れで説明します。
肩以下の部分は分割ラインが出てしまうので接着しました。


頭はペイント作業に若干支障をきたすのと、今回のケースでは目の上の部分から分かれてたので、
これを利用して目を塗りやすくできるかなとも考えて分離させました。
頭には真鍮線を通して取り外しできるようにし、それをいつものグリップに刺してます。
ただ、頭は塗装作業を楽にするために分離しているだけなので、最終的には普通に接着します。


バックパックも接着してしまうと塗りにくい部分が出るので分離させたままです。
見えなくなる場所に穴をあけて真鍮線を刺してグリップに取りつけてます。


本体はベースに仮止めしてベースごとボトルに両面テープで止めてます。
今回はポースが素直でそれほど塗りに支障が出ないと踏んで、腕は本体に接着しました。
どこまで接着するかですが、私の基準はグリップからの距離で決めます。
グリップから遠ざかると、その分手ぶれも大きくなりますんで、
顔なんかは塗りが細かいので、必ず分離させて、グリップとの距離を短くするようにしてます。


今回は顔なしというか、面倒なのは目くらいなので全部くっついた状態で問題ないと判断しました。
ただ、オノは若干離れているので、ここは塗りにくいかもしれません。



もうちょっと乾かしてからペイント作業に入ります。