1/35 小型恐竜セット ワニ 箱開け
今年のプラモ一発目は小型恐竜セットです。
プラモは年に1個以上作るという目標を立てておりまして、今のところ何年も達成してきてますが、何年か前に秋くらいまで一個も作ってなかったことがありまして、とにかくプラモノルマは早めに消化する事を心がけていくという事で一発目からプラモです。
なんで急に恐竜セットかといいますと、去年、突発性ワニ塗りたい症候群にかかってしまいまして、そこからワニをずっと探しておりました。
以前かかったブタ塗りたい症候群と似てますが、こっちはどうもワニのうろこをガッツリと塗ってみたいという病でして、ミニチュア等ではワニ人間みたいなのは結構見つかるんですが、ワニそのものというのがほとんど見当たりませんでした。
捜索は難航してまして、最終的に行き着いたのが、このプラモのセットのワニでした。
ちょうど今年のテーマの一つが「新しいジャンルにチャレンジする」というものですので、この機会に恐竜プラモというジャンルに手を出してみます。
ということで早速ランナーチェックです。
全部で2枚で、
こちらはワニとティラノサウルスと始祖鳥です。
ワニは2パーツと非常にシンプルで、すぐに組み立てできそうです。
もう最近はミニチュアなんかの少ないパーツのキットばっかり作っているので、普通のプラモを作れない体となりかけてますので、私には丁度いいです。
二枚目はパラサウロロフスとオビラプトル、ヒプシロフォドンです。
こちらもパーツ数は少なくてすぐ完成しそうです。
恐竜というジャンルは実在するスケールモデルでありなかがら、誰も本物を見たことがないというファンタジーなジャンルでもあり、好きなように塗れますから、ミニチュアと同じような気軽さがあります。
今回はワニだけですが、何か軽いものを作りたくなったらまたこの中から何か作っていくことにして捨てずにとっておきます。
しかし、このサイズで1000円程度というのはウォーハンマーの価格に慣れ切った人間にはちょっとショックですな。
ウォーハンマーで狂った金銭感覚を正常な状態に戻すためにも、たまに国産プラモを作っていく必要があります。