イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

スペースマリーンヒーローズ3 箱開け

スペースマリーンヒーローズ3を買いました。

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定価が1000円の店と800円の店が混在していて、私はもちろん800円の店で買いましたが、こういう部分はちゃんとひとつに決めておいたほうがいいと思うんですけど、どうなってるんでしょうか。

まぁ愚痴はこのくらいにして、早速開けていきます。

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旗持ちのクロッティカスが出ました。

個人的には以前作ったヴァニアルと被る手榴弾投げポーズのコレラス以外の5種ならなんでもいいと思ってましたので、当たりです。

愚鈍なデスガードという事もあって、どれもほぼ静のポーズなので、シリーズ1の時のような個体差もあまりありません。

ただ、シリーズ全体の出来としては6種類一通りチェックしましたけど、ハズレ無しと言って良いくらい、どれも凄いクオリティとなっています。

 ベース

前回のターミネイターが40mmだったのに対して、このプレーグマリーンは32mmと小さくなっている分、ランナーを有効に使えるからでしょうか、ランナーサイズは変わってないのにパーツ数がちょっと増えてます。

靴をベースと分離すべきとずっと言ってきましたが、このシリーズからついにその願いが届きまして、全部ではないですが、かなり分離されてました。

塗りての気持ちが分かってもらえてありがたいです。

感想

シリーズ3作目に予想を覆して腐敗の勢力のデスガードで攻めてきたんですが、グロテスクな面は抑え目で、全部にナーグリングというマスコットキャラを乗せているので、ちょっとコミカルな雰囲気もあって、グロに抵抗がある私でもすんなりと受け入れられる所に落としてきたのは流石と言うしかないです。

下手に改造するくらいなら無改造で行ったほうがいいと思わせるほど、ヴィネットとして完成度が高いです。

これで800円ならウォーハンマーとしては破格の安さだと思います。

ウォーハンマーとしてなら」ですが。

 これだけのクオリティなら、中身が分かる(ビッグワンガムみたいな窓があって中が見える)方式で普通に売ってくれたほうが売り上げもアップすると思うんですが、頑なまでにブラインド方式をやめませんな。

 

前回あのような形で入賞してしまったので、今回もまたネタ作品を期待さていると思います ので、とりあえず作業はちょっと保留しといてアイデア出しをじっくりとやっていきます。