プライマリス・インターセッサー 箱開け
今年のテーマSENMMのネタとして、ついにプライマリスに手を出しました。
これまでずっと普通のパワーアーマーにこだわり続けてきた(単にパワーアーマーの在庫がありすぎるだけの)私ですが、世の流れには逆らえず、ついにと言うか、ねんがんのと言うか我が家にも初めてのプライマリスマリーンを迎えました。
といっても、本のオマケのベーシックなお試しペイント用の一体だけのやつですが。
厳密には箱は無いので箱開けというタイトルはおかしいんですが、とにかくランナーチェックといきます。
■ランナーチェック
ランナーは一枚で、スペースマリーンヒーローズと同じような構成で、ベースもデコレートされたものが組み込まれたはめ込み式です。
等身もデフォルメされておらず、ゲームのコマからの完全脱却を果たした、ひとつのミニチュアとして完成された形と言っていいでしょう。
加工する箇所は銃口の穴あけくらいで、ぺイント以外の部分に極力手間を取らせないようにという配慮が全体に行き渡っており、ストレスフリーな出来です。
ただ頭部だけが何故か後ハメ不可能な形状になっていて、紛失しないようにという配慮なのかもしれませんが、ここが唯一の残念ポイントでしょうか。
それでもカットするだけなので加工は楽です。
というわけで、これを使ってSENMMをやっていくわけですが、今回は以前から計画していたSENMMのためのシステムを作りますので、そのための前段階のペイント作業を行っていきます。
乞うご期待。