ウォークライ スターターセット テレイン 本塗り その5
ウォークライのスターターセットの続きです。
廃墟Cを塗りました。
塗りやすさ重視で廃墟の中で一番小さい廃墟Cをチョイスしました。
雑に見えるのは、ドライブラシ専用筆がダメになってしまい、普通筆でやってる技術的な劣化と、心が折れたことの精神的な部分の劣化の合わせ技のせいです。
残りの廃墟3個はどれもデカいので、さらに心折れてますが無心で塗るだけです。
廃墟ですが、思ってたよりも塗り分けが楽です。
ただしドライブラシ工程は単純に面積があるので大変ですが。
あと、Mr.ウェザリングカラーが本領発揮で、シェイド工程はスピードも速くなり、クオリティも上がって作業全体の底上げに一役買ってます。
後、ウェザリングカラーの上からドライブラシをかけられると言ってましたが、ドライブラシ筆が黒くなってるので、どうやら色が落ちます。
大きな問題では無いんですがちょっと厄介です。
このようにアクリルと性質が異なるので普段使いはしないと思いますが、大物やテレインの時はこれで今後もやっていく予定です。
そして、40kの第9版が発表になったみたいですが、スタートセットはネクロンになりそうなので、ネクロンノータッチの私は相手次第ですが今回はスルーできそうです。
というか、まだ第5版のオルクがノブx4とデフコプタx3+2が残ってまして、こっちを先に仕上げない事にはどうにもなりません。