タクティカルマリーン 本塗り その2
天気いいですけど、オルクはともかく、マリーンのキルチームはさっさと仕上げたいのでタクティカルマリーンの続きです。
我がチャプターマークの★を入れました。
シールを貼って当たりを付けているとはいえ、塗料がシール裏に回り込んだりするのを修正したりと、ほぼ手書き並みの苦労があるので、実はこれが一番大変な作業でして、ここが終われば峠を越したと言っても過言ではありません。
しかもサージェントは左腕3本ありますので、8体分です。
アメリカ軍のデカールが余ってたからという理由で安易に決めたチャプターマークの★ですが、デカールが底をつきた今、激しく後悔してます。
星、面倒です。
そして、憂さ晴らしという訳ではありませんが、ヤフオクやメルカリでプラモやミニチュアを買いまくってます。
オルクは隙間時間でチマチマやるとして、マリーンの後は久しぶりにプラモいこうかと思っております。
思ってるだけですが。
新モーターツール ドレメル 2050 フィーノ お試し
先週の作り指南の続きです。
大分過ごしやすくなりましたが、バイクはもうちょっと涼しくなったらやります。
モーターツールを一通り使ってみたのでその感想です。
ON/OFFスイッチ
間違って押さないようにという配慮なのでしょうか、若干押しにくい後方にあるとはいえ、手元にスイッチが付いていることは非常に便利です。
欲を言えばスピード調整のダイアルもこの部分にあれば最高なんですがまあ欲張っても仕方ありませんな。
軸の回り止めボタン
この機種にも回り止めボタンが、ON/OFFスイッチの裏側に付いてました。
ただ、安物のやつとは違って、周りよりもへこんでいる場所にあるので、間違って押せないような配慮がされているので安心です。
しかも、ドリルチャックの隠れたメリットが判明しまして、SUNFLAGの場合ビット交換には、回り止めの棒を刺して、板のレンチをコレットチャックにはめて回すという非常に面倒な手続きが必要だったんですが、ドリルチャック自体が太いので、レンチ不要で素手で十分きつく締められるので、このボタンと合わせて素手でビットの交換ができるので、早いし楽です。
スピード調整ボリューム
これは多少の形状の違いこそあれど、どの機種もこの位置に付いてるので特に普通ですが、SUNFLAGの場合はボリュームがMinのときにスイッチオフになる仕様でしたので、
一回止めて、さっきと同じパワーで回したいという時に面倒だったんですが、ON/OFFスイッチとは別になったことで、常に同じパワーで使えるので地味に便利です。
あと、これが一番感動したんですが、音がSUNFLAGの10倍静かです。
真夜中でも作業出来ます。
しませんけど。
そしてお楽しみの仮面ライダーV3ですが、志郎の父と母と妹はハサミジャガーが殺ってました。カメバズーカの印象が強すぎて、てっきりカメが殺したと思いこんでたので、ちょっとびっくりしました。
とりあえず毎週の楽しみが、あと一年続くのでよかったです。
新モーターツール ドレメル 2050 フィーノ 購入
久しぶりのお前ごときが作り指南です。
壊れたSUNFLAGルーターの不満点を解消すべく、新たに購入した機種は、ドレメルのペン型ミニルーター 2050フィーノです。
私が次に購入するルーターに求めた、絶対に必要な機能は以下の2つでした。
- ドリルチャックである事
- 手元にスイッチがある事
とにかくコレットチャックは面倒で、3mm軸のビットも結構持ってるんですが、コレットを交換するのが面倒でほとんど工具箱の肥やし状態です。
絶対に譲れなかった最初の条件が標準でドリル式チャックを備えていることです。
アマゾン等で現在売られている1万円以下のルーターを全部調べましたが、この第一の条件をクリアできる機種はとても少なく、これでほぼフィーノ一択になるほどコレットチャックの嵐でした。
そして、意外かと思うかもしれませんが、手元にスイッチを備えた機種もほぼフィーノだけでした。
「手元スイッチなんて、お前の目が節穴なだけで、あやしい中華製品でも普通に備わってて、もっと安い奴がごろごろ出てくるだろ」と思った方もいらっしゃるでしょうが、甘いです。
あれらは手元スイッチのように見えますが、先端ビットを交換するときに軸が空転しないようにするストッパーで、スイッチではありません。
シルバーのボタンが光り輝いてたりと、余りにも堂々としてるので、そう見えるだけです。
間違って回転中に押したら大惨事になるような位置についてるんで設計者の頭を疑いたくなりますわ。
何度も言いますが、アマゾン等のルーターはほんとに全部調べましたので、自信を持って言えます。
というのもあれらはプロクソンかどこかのOEMかパクリかコピー品で、そもそも手本にしたプロクソン自体があんな風に空転ストッパーボタンを備えている頭のおかしい仕様なのです。
というわけでドリルチャックで、かつ手元にスイッチがある機種はフィーノただ一機種しかなく、悩む間もなく即購入したという訳です。
今回はとりあえず買ったという報告だけで、使用感などはまた来週ということで。
タクティカルマリーン 本塗り その1
10月に入っても暑いのでやっぱりミニチュアの続きです。
キルチーム用のタクティカルスカッドにエアブラシでベース色を塗りました。
久しぶりに金魚ポンプ界のキングオブキングス「静か御免」を使いましたが、べた塗りする分には申し分なしです。
すっかりタミヤアクリルも使い切りまして、べース色自体も無くなってしまったので、ファレホの72064[Yellow Olive]を新ベース色に決めました。
なんというか、どこもこういった軍用色はほとんど変わらないんでありがたいですわ。
どうせ色々と重ねていくうちに色味も変化するので、この段階で色味はそんなに気にしなくていいでしょう。
なんならキルチーム専用なので、差別化のためにどこかにオレンジを入れたりするかもしれませんので、このチームメンバーで統一されていれば良しとします。