ヒーロー塗り その2 オーラフ完成
オーラフ完成しました。
一発目なので結構気合を入れて塗りました。
斧はつらぬき丸的な設定をでっち上げて、敵が近くにいると光る的な感じで青く光った感じで塗ってみました。
しかし、この緊張感のないポーズはなんとかならなかったんでしょうか?
私にはどうしても「落とし物届けに来ました」的な感じにしか見えません。
後ろ姿は悪くないです。
索敵してる感が出ます。顔を左右どっちかにむけてたら悪くなかったのかもしれませんな。
あと、ガイドドライブラシで判明したんですが、スカルプターはズボン履いた状態で作っています。
しかし、サンプルを塗ったぺインターが、スカルプターとは別人だったんでしょう。
その情報を読み取れずに、蛮族=キンメリア人=コナン=太もも丸出しという、ステレオタイプなイメージを優先したと思われます。
しかもそのサンプルをもとにボックスアートも描かれてしまった感じで、箱絵も太もも丸出しなんで、どうしようか迷ったんですが、私はスカルプターを尊重してズボン履いてるものとして塗りました。
次もヒーローの予定です。
参考画像:各メーカーの斧戦士比較
左から、
・RedBoxGamesからは、単体で売られている商品だけあって、超絶カッコいい斧戦士 Belegast the Bloodthirst。
・メイジナイトからは、ペイントがメイジナイトクオリティでへぼく見えるも、造形だけ見ると静のポーズなのにそこそこカッコいいシニスターのDwardenAxeKnight。
・そして今まさに切りかかろうとするカッコいい動のポーズのディセント第二版のグリズバン。
・斧を届けに来たダンジョンサーガのオーラフ。