沙悟浄 本塗り その1
デモンズクロニクルIVの沙悟浄の続きです。
ベース色を一通り置きました。
河童のイメージで青系のモノトーンでまとめててみました。
首飾りですが、骸骨を骸骨の色で塗るというのに飽きてた事もあって、妖艶な感じとシャレオツな感じを演出するため、ここも青系にしました。
沙悟浄は本来は河童ではなく、そもそも河童というのは日本固有の妖怪でして、どうも西遊記を日本にローカライズする段階で誰かに河童にすり替えられたらしいんですが、そんなこと言われても、もう日本での沙悟浄は河童以外に考えられない程にがっつり刷り込まれてますんで、河童感丸出しで塗ります。
ブタの時よりも肌の露出が少ない上に塗り分けも単純なのですぐに完成しそうですが、ホビージャパン買ってませんけど、どうもスペースマリーンのペイントコンテストが行われるらしいという情報をつかみまして、私もスペースマリーン戦団の端くれとして、これは祭りに参加せざるを得えないと思っておりますので、河童はここでいったん中断して、スペースマリーンやろうと思います。
こんな辺境のブログでですが、結構前からシタデルカラーは良いと言い続けてきましたが、やはり信用の無い個人がいくら言っても浸透するわけもなく、ヨドバシとか大手が扱い始めた最近になって急速に浸透してきた感があります。
2013年ごろにタミヤアクリルからシタデルへの乗り換えの大決断をしたあの判断は間違ってなかったという事が証明された気がしてちょっと嬉しいです。
世の中の4年先を進んでた男という称号をください。