スペースマリーンヒーローズ2 コンテスト ペイント 本体の下塗り
第2回スペースマリーンヒーローズのペイントコンテストの続きです。
本体の下塗りを行いました。
■下塗り
病院臭はするけど性能には問題がない、いつものファレホのBLACK PRIMERを使いました。
この段階でパーティングラインの取り残しを確認し、改造した部分に段差や隙間などが残ってないか入念にチェックします。
今回はコンテストなので、いつもよりも念入りに。
複数体同時なんかだと、色々と忘れてた物が見つかったりしますが、さすがに単体で気合を入れてモデリングを行っていた今回のケースでは特に処理し忘れ等は見つかりませんでした。
ここまですべて順調です。
というか、顔が無事に終わったので、もう気持ちの上では50パーセント位は終わってる感覚です。
実際は10パーセントも終わってないんですが。
各パーツごとにパーティングラインがあった部分を思い出して、ぐるっと一周目で追いかけるとチェック漏れがないです。
特に問題は見つからないので、いよいよ本体の塗りに入っていきます。
が、その前に、
■ウェットパレット導入
愛用していたペナペナのプラスチック製使い捨てパレットですが、数年前に近所の100円ショップでの取り扱いがなくなり、遠出してストックしてた分も残りあと3枚になりました。
遠出したときには10枚入りだったのが8枚入りになり、冷静に考えるとそんなに安くもないという事に気が付きまして、遠出するのも面倒だということで、遅ればせながらウェットパレットを導入することにしました。
とりあえずネットサーフィンして作り方を色々確認して、一番安上がりなタッパーにキッチンペーパーを敷いてクッキングシートを置くスタイルでやってみます。
どれも100円ショップで揃うので300円です。
ペナペナパレット24枚分の値段で50回は行けるはずなので約2倍の枚数、かつ、サイズは4倍以上と、上手くいけばかなり経済的です。
これを使ってじっくりとペイントしていきます。