イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ミニチュアサイズ比較

スペースマリーンヒーローズ2コンテストの方はほぼ終わりました。

これ以上もがいても仕方ないので、あとは応募用写真を撮るだけです。

 

ということで完全にネタ切れですので、前回紹介したディセントのミニチュアの大きさは実際どれくらいなもんなのかという事を明らかにするためスぺースマリーンと比較してみました。

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左が一般的なメタルフィギュアReaper社のミニチュア、真ん中が一昔前のウォーハンマーの基本的なスペースマリーン、右がディセントのミニチュアです。

ミニチュアゲームは基本28mmという統一規格で作られているらしく、スペスマリーンなんかもそのルールを最近まで守っていたようですが、プライマリスマリーンの登場でそういうしがらみを全部吹き飛ばしてしまったように見えます。

一方ディセントはボードゲームなので最初からそういったしがらみがなく、20mm四方のマス目に収まる丁度いいサイズという事で20mm前後で造形されてます。

等身のディフォルメがされているので顔の塗りの難易度は28mmサイズのメタルミニチュアと比べてもそれほど大差ないんですが、装飾品などはちょっと頭おかしいサイズで作られているので普通に塗り分けるだけでも大変なのです。

 

来週から平常運転の予定です。

視力的にも一番厳しい所から片付けていかないとだめなので、ディセントをやろうかと思ってます。