ブロッケード・ランナー 組み立て その3
ブロッケードランナーの続きです。
LEDを仕込みました。
■エンジン発光
コクピットはパーツが細分化されているのと、空間も広いので楽にLEDを仕込めましたが、エンジンは大変です。
11個を4-3-4の3ブロックで配線をまとめるとこまでは、面倒ではあるものの、なんとかスムーズにできましたが、それらとベース、コクピットの配線を最後にまとめてハンダ付けするところが非常に難関でした。
とにかくスペースがないので、一か所本体を溶かしてしまいました。
ちょっとばれにくいとこなのでそのままごまかします。
しかし、テスト発光させるとそんな苦労も吹っ飛びますわ。
カッコイイにも程があります。
まあ、元々ファルコン号として作られていたメカですので、カッコいいのは生まれつきなんですが。
ただエンジンの光漏れ対策をすっかり忘れてましたので、シルバー系の下地をペイントして乗り切る予定です。
年に一個はプラモ作ると決めてるんですけど、年に一個は電飾するというルールも追加すべきじゃないかと思ったりもします。
残念な点としては、ボタン電池ではパワー不足で光らなかったので、乾電池でベース部分の作り直しが決定しておりまして、100円ショップでケース買ってくるとこからやり直しです。