イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ケイオスロード"無慈悲なる"クラーノン 本塗り その2

クラーノンの続きです。

金魚ポンプ界のレジェンド「静か御免」でOSLのアタリをつけてみました。

f:id:hidetaro2011:20190511193841j:plain

プラズマピストルを光らせると思わせておいてソードを光らせるという高度な情報戦です。

ピストルも光らせる予定ですが、そっちはあくまで単体の発光で、OSLとしては光源からぶつかる壁部分の照り返しが見せ場なので、ピストルは前に出すぎていて壁がなくOSLに向いてないのです。

 

アタリなのでオーバーにやってますが、イメージとしてはもうちょっと全体的に半分くらい下げた所を狙ってます。

光源からの距離で減衰する部分をディバイダなどできっちり測りながらやっていけばOSLはそれほど難しくないと感じてます。

早くも天狗状態です。

というか、このあとどうやって本体を塗って行くかで悩んでまして、もしかしたら先にベースというか全体を普通に塗ってから、最後にOSLを入れていくものなんじゃないかと思い始めてます。

その試行錯誤の部分がお楽しみポイントなんですけどね。

完成した後で、この途中画像が一番光って見えたとならないように頑張ります。

 

そして、バンダイゲームズワークショップのコラボが発表になりましたが、私は小さくて出来のいいものが大好きなので、大きなアクションフィギュアには何の興味もないんですが、今後バンダイの技術でミニチュアを安く売ってくれる可能性もゼロではないので、そういった部分にはとても期待してます。

というか、タクティカルスカッドのパワーアーマーで出てたらちょっと危なかったですが、カッコいいのは認めますけど、プライマリスに何の思い入れもないので余裕でスルーです。