ウォークライ スターターセット フューリー 完成
ウォークライのスターターセットの続きです。
混沌の獣「フューリー」6体完成しました。
9版発表のネット配信を見ながら塗ってたんですけど、なんか気分が勝手に盛り上がりまして、その勢いに押されて一気に完成しました。
若干塗り分けが雑になりましたが、ヨシとしましょう。
画像編集が面倒ですが、気分がノリノリなので6体の個別の画像をアップします。
フューリーa(ストレート組み)
ノリノリなポーズのフューリーaは、足元のガレキに片足で接地してるだけなので非常に不安定かつ、上に伸びあがっているポーズのおかげで、ポッキリ行きそうで怖いですがいいポーズなのは間違いないです。
フューリーa(ポーズ変更)
尻尾を手でクセをつけて軽く曲げて、顔と両足を交換しただけですが、印象は大きく変化しております。
足と一体になっている建造物の破片が若干不自然ではありますが、良いコンバージョンをしたと思います。
フューリーb(ストレート組み)
しゃがみポーズのフューリーbは、ヒゲと手がくっついてたり、かたまり感のあるポーズでペイントは面倒でした。
ただ、ベースにぴったりと付いてるので今後の取り扱いは一番楽です。
フューリーb(ポーズ変更)
左足と顔の交換をしただけですが、地面接地を優先したので実は一番取り扱いが楽だったりします。
これも悪くないコンバージョンです。
フューリーc(ストレート組み)
ポーズに動きがあるのに両足が接地しているので、意外にも安定感のあるフューリーc。
身体の傾き加減が場所を取るくらいで、意外と保管に気を使うことはありません。
フューリーC(ポーズ変更)
ポーズ自体は悪くないというか、一番躍動感あるものに仕上がったと思うんですが、こいつは失敗です。
もうすでに足首が折れました。
片足接地で変な傾きも付いてるので、全体重が左足にかかってしまってます。
保管してる間に壊れること間違いなしですわ。
とりあえず、6体まとめ塗りという面倒なペイントでしたが、塗り分けが少なめだったこともありまして、思ってたよりもラクチンでした。
このままの勢いでどんどん進めていきます。
というわけで、40kの9版のミニチュアは事前リークもありまして、大体知ってたので特別驚きはありませんでしたが、その他の88mm砲みたいなのと、バギーはまったく情報を持ってなかったので驚かされました。
お値段がどれくらいになるか次第ですが、とりあえずスルーということで。
あと、最近日本語対応となったマリフォーというミニチュアもほんのちょっと気になってますが、これ以上手を広げると大変な事になりますので、こちらも当分様子見です。