ダージンペイントフォージ アイアンクロウ・番兵C 本塗り その5
ダージンペイントフォージ アイアンクロウ・番兵Cの続きです。
前回の修正をしつつ、全体にペイントしました。
早くも終わりが見えてきました。
だでさえ小さいのにOSLをやったおかげでミニチュア全体の1/3くらいしかまともに塗れないので、なんか凄くもったいない事をしてるような気がします。
というか、個人的な事なんですが、過去の記事を見てもらっても分かると思いますが、私はずっとプラスチックモデル製品かメタル製品を作ってます。
いわゆるガレージキットというか、プラスチックではないレジンキャスト製品というのはほとんど買ってません。
理由は色々あるんですが、そんな話はどうでもよくて、オーバーハングなんのそので形作られる上質なレジンキャスト製のミニチュアは、触るのすらこれが初めてでして、なんでそんな記念すべきアイテムをじっくりと堪能しながら普通に塗らなかったのかと、ちょっと後悔しています。
お楽しみの仮面ライダーは毒蝶ギリーラでした。
先週、先々週と○○男が続いてたので安心してましたが、急にネーミングセンスが死神博士時代に戻ってしまってちょっと残念です。
ハチ女みたく、蝶女とか、毒蝶女じゃ語呂が悪かったったんでしょうか。
あと、滝をとじこめた家ごと爆破するための時限爆弾が、火薬の量を間違えたのか、ねずみ花火レベルのしょぼい爆発で笑ってしまいました。
一人殺しましたが、捕まえた人をほとんど捕虜にするという地獄大使の温情がまた見られて良かったです。