DIME付録 コンパクト撮影スタジオ 購入
超久しぶりのお前ごときが撮影指南です。
毎回言ってますが、撮影指南できるような人間ではありませんので、テクニック的な事はちゃんとしたサイトに行ってください。
ツイッターで話題になっていたDIME付録のコンパクト撮影スタジオを、私も買いましたので、早速使ってみます。
まずは私の常設撮影ブースにいれて、親亀の背中に子亀状態で撮影してみました。
コンパクトながら結構ちゃんとしてます。
まずは、私が開発したスカイ・アース・エミュレート・ドームシステム、略してSEEDをチェックしてみました。
ギリ入りませんでした。
どっちみちSEEDには強烈な日中の太陽光線が必要なので、入らなくても問題ありません。
本題のミニチュアを撮ってみます。
一番手はこの方、いつもランナー抑え役として酷使されているソルディアから。
LEDがついてるんですけど、結構強烈で普通に撮影する分には十分です。
2種類入っているスポンジ系の背景パーツの白を使ってみました。
私のヘボカメラだと色味が青っぽくなるので、撮影後に補正をかけないとだめかもしれません。
ただ、寒色系の背景として意図的に使う分にはいいかもしれないです。
続いて黒背景で一枚。
黒はスポンジの肌が写りますな。
これもまたこういう効果を狙えば使えない事もないですが、やっぱり白背景の方が使えそうです。
というか、値段が本込みで990円と死ぬほど安いので、一個もっといて損はないです。
とくにミニチュアを撮影するにはどんぴしゃなので、普通に使っていきたいです。
そしてお楽しみのロボコンですが、この所、音頭押しが凄いです。
ついにストーリーにまで組み込まれました。
私のキングオブ音頭は、近所の夏祭りで毎年必ずエンドレス再生されるアラレちゃん音頭で、もう脳にこびりついてますが、あれとかドラえもん音頭に比べたら、ロボコン音頭は純粋なミュージック的にはちょっと弱いというか印象薄い感じです。