ウォーハンマー アンダーワールド 紅の宮廷 箱開け
ウォーハンマーのカードバトルゲーム、アンダーワールドの拡張セット「紅の宮廷」を買いました。
ヨドバシの配送のスピードが異常に早くて、午前中に届きました。
これまでアンダーワールドにだけは手を出さないでおこうと決めてましたし、あのカースドシティすら見送る事ができた高い忍耐力を持つ私ですが、これは我慢できませんでした。
結局、ミニチュアがカッコよければ欲しくなるのが人の常ですから、土台からして無理な決め事だったわけです。
と言ってもゲームをするかどうかはまだ未定で、純粋にペイント目的の購入です。
ランナーは2枚で、アンダーワールドの標準的な人数構成より少なめ?の4人構成となってます。
早速ランナーチェックと行きましょう。
一枚目は棒を持ったオジサン「執行官ゴラス」と、紅一点の「フェラス・フォン・ファイン」の2体のランナーです。
アンダーワールドのミニチュアは完全にゲームのコマとしての役割しかないので、固定ポーズのプッシュフィット式で何も問題ないといいましょうか、むしろ合ってます。
自由度と引き換えですけど、ベースデコレートされているのは、ペイントに集中できるという意味でもとてもありがたいです。
パーツ分割も素直で、塗装しやすい所で区切られていて、これもまたありがたいです。
2枚目は大将の「デュバル公」と、一番ザコっぽい「"呪い生まれの"エニアス」、あとフェラスの顔だけこっちに入ってます。
実は個人的にはこのザコキャラ結構気に入ってたりします。
パーツ構成も羽が生えてるにも関わらず、たったの3つで流石の分割です。
それとは逆に大将は、顔、首、胴、背中、右腕、左手、肩アーマー、右足、左足と9パーツに細かく分割してあり、メーカーから「これでペイントに専念できるよな」と言われてる気すらします。
ならばその挑戦受けましょう、今年初の本気塗りはバンパイアの大将に決定です。
というか、コンテストを見据えてない純粋な本気塗りするのは相当に久しぶりな気がします。
オルクは数が多いので、チマチマと隙を見て塗り進めて行きますが、先ずはこのバンパイアを先にやっていく予定です。
そしてお楽しみの仮面ライダーはバラランガです。
滝が主役といってもいいくらいの滝回でした。
というか、滝は普通の人間なのに結構な確率で怪人と直接対決してる割には生き延びてるんで、よく考えたら相当凄いヤツですな。
バラランガはいつもの怪人の死亡ルーティーンとは違って、木にぶつけられて爆発せずに死ぬという謎の最期でした。