ジョーカー 組み立て その4 外装下地作り 完了
ジョーカー50の続きです。
大物を含め、すべての外装パーツの下処理が終わりました。
あまりにもデカイので、風呂場で自分の身体を洗いつつ一緒に外装の水研ぎしましまた。
スクレーパーでゴリったキズが無数にありますが、プラサフを吹くと消える程度の小キズが大半を占めるため、先にプラサフを吹いて小キズの埋め処理を行って、消えなかった奴を埋めていく方針で行きます。
そしてお楽しみの仮面ライダーはほんとに楽しみの幹部戦、地獄大使を再視聴です。
ギロチンの首の穴に入りきらないデカイ頭部がいい味だしてます。
処刑に立ち会ってくれたことに礼を言ったり、本郷君と君付けで呼んだりと、なかなかのイイヤツっぷりを発揮するも、それらはすべて演技で、敵を欺くにはまず味方から的な立ち振る舞いをする地獄大使ですが、すでに地獄大使イコールガラガランダと知ってる目線で見てるのでなんかストーリーが混乱します。
強さ時には大したことはなく、最後はなんのひねりもない普通のライダーキック1発でやられてしまうという、平怪人並みの弱さでガッカリです。
ダブルライダーでなんとか倒したシオマネキングなんかが幹部だった方がよっぽど良かったんじゃないかと、ちよっとショッカー人事に不満もありますが、出世したからといって仕事が出来るわけではないという教訓を含んでいると考えれば、現実に沿っているとも思いまして、色々納得するところもあったりします。
来週からはゲルショッカー編ですが、ガニコウモル以外の怪人の記憶がほとんどないので、新鮮な気持ちで視聴できそうです。