新モーターツール ドレメル 2050 フィーノ お試し
先週の作り指南の続きです。
大分過ごしやすくなりましたが、バイクはもうちょっと涼しくなったらやります。
モーターツールを一通り使ってみたのでその感想です。
ON/OFFスイッチ
間違って押さないようにという配慮なのでしょうか、若干押しにくい後方にあるとはいえ、手元にスイッチが付いていることは非常に便利です。
欲を言えばスピード調整のダイアルもこの部分にあれば最高なんですがまあ欲張っても仕方ありませんな。
軸の回り止めボタン
この機種にも回り止めボタンが、ON/OFFスイッチの裏側に付いてました。
ただ、安物のやつとは違って、周りよりもへこんでいる場所にあるので、間違って押せないような配慮がされているので安心です。
しかも、ドリルチャックの隠れたメリットが判明しまして、SUNFLAGの場合ビット交換には、回り止めの棒を刺して、板のレンチをコレットチャックにはめて回すという非常に面倒な手続きが必要だったんですが、ドリルチャック自体が太いので、レンチ不要で素手で十分きつく締められるので、このボタンと合わせて素手でビットの交換ができるので、早いし楽です。
スピード調整ボリューム
これは多少の形状の違いこそあれど、どの機種もこの位置に付いてるので特に普通ですが、SUNFLAGの場合はボリュームがMinのときにスイッチオフになる仕様でしたので、
一回止めて、さっきと同じパワーで回したいという時に面倒だったんですが、ON/OFFスイッチとは別になったことで、常に同じパワーで使えるので地味に便利です。
あと、これが一番感動したんですが、音がSUNFLAGの10倍静かです。
真夜中でも作業出来ます。
しませんけど。
そしてお楽しみの仮面ライダーV3ですが、志郎の父と母と妹はハサミジャガーが殺ってました。カメバズーカの印象が強すぎて、てっきりカメが殺したと思いこんでたので、ちょっとびっくりしました。
とりあえず毎週の楽しみが、あと一年続くのでよかったです。