メカコレクション 仮面ライダーシリーズ ハリケーン 箱開け
バンダイの 小さいプラモ、メカコレクションのハリケーンを買いました。
土日連続ペイントが体力的にもきつくなってきてますので、最近ストレス発散をかねてプラモを買いまくってるんで、日曜のブログは買ったプラモ自慢でお茶をにごすくらいが丁度いいんじゃないかと思いまして、自慢シリーズと銘打ってこのスタイルを当分続けてこうかと思ってます。
といっても、これに関しては数百円なので自慢でも何でもないですが。
MXの放送の頭から視聴していることもあって今個人的にV3がプチブームとなってまして、買い物ののついでに久しぶりに模型店やら中古屋を覗いてるときに見つけて購入しました。
発売は2017年ということですから、もう結構立つんですが、個人的に模型店に足を運ばなくなった時期と重なりまして、このシリーズの存在すら知りませんでした。
とりあえずいつ作るかは置いといて、開封して絶対に作るという意思表示のためにもランナーチェックだけ行っときます。
ランナーは小さいながらも4枚で、バンダイ驚異のメカニズムの色プラが真価を発揮してます。
1枚目はフロント周りとマフラーです。
最初から色プラで2色成型となってます。
スポークが太い感じしますが、まあこれはそういう所にこだわる類のキットでもないと思いますんで、作るときは無改造でサクサク作って行くと思います。
2枚目はV3の身体とフレームです。
固定ポーズで搭乗状態として作られてまして、中々いい感じに見えますんで、作るとしたら無改造でそのままいくのがいいんじゃないかと思います。
3枚目はカウルとタイヤとマフラーでこれも色プラですが、1枚目とトレードすれば色プラにしなくても行けるような気がしないでもないですが、必ず黒は入れなければいけないとか何かしら色プラにも事情があるんでしょうな。
まあカッコいいので許します。
最後は贅沢に3色の色プラとなってます。
こういった1パーツだけ透明にしたいときなんかは色プラの本領発揮ですな。
これにあとデーカルが入っていて、ハリケーンはきっちりと色分けされたものになります。
が、バイクが主役なので、バイクはきっちりしているのに対して、V3は黒一色で黒子に徹するといいましょうか、V3が脇役という面白い商品です。
もちろん私はペイントしてしまうんで、どうでもいい部分ではありますが、素組未塗装だとちょっと残念な仕上がりになる気がします。
いつ作るかは棚上げしておきまして、もし作るならほぼいじらずペイント勝負といった感じの方向で進めて行く感じになるでしょうな。