イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

メカコレクション ランチの一輪バイク 組み立て その1

ランチの一輪バイク続きです。
バイクを組み立てました。

 

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■一輪バイク

ライト類をわざわざ透明の色プラにしてくれているので、これを生かさない手はありません。

ヘッドライトだけ久々の発光ギミックを入れました。

はめ合わせのピンを削れば内部には十分なゆとりがあり、ありがたいことにタイヤにも3mm径のスタンド取り付け用の穴が最初から開けられてるので、ここに3mm透明プラパイプを通して配線しました。

3mmの白色LEDと、適当な抵抗、電池ボックスのみで、スイッチ無しという最もシンプルな回路で、ON/OFFは電池の付け外しで行います。

以前電源のACアダプター化というのをやってましたが、あのシステムはコネクター部分のDCジャックがベースごとに必要になる上に、その取り付けに基板も必要になるんで、その面倒くささを考えると100円ショップで適当なライトを買ってきて電池と電池ボックスを拝借する方が楽だということに最近気が付きました。

 

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問題点として挙げていたマフラーの穴もランナーで埋めて解決。


後は組み立てるだけですが、細かいパーツのはめ込みがきっちりしてるんで、ペイント後でも組み立てられそうですので、これでバイク本体はほぼ完成です。

 

 

メカコレクション ランチの一輪バイク 箱開け

今年はプラモ買わないの誓いを破り、メカコレクション ドラゴンボール No.3 ランチの一輪バイクを買ってしまいました。

1弾のカプセルバイクも結構グッとくるものがあったんですが、悟空とブルマの組み合わせのミニフィギュアを2個塗っていて、個人的に新鮮味がなかったので何とかスルーできたんですが、こっちは我慢できませんでした。

自分の意志の弱さに呆れます。

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サイズ感、価格、クオリティがほぼ私の理想に近いです。

しかし、これはミニチュアの住人となった私の意見で、プラモの住人たちのレビューを見ると、いつもバンダイには厳しい私のほうが甘口に感じるほど、辛口の評価が目立ってました。

逆に言えば、このキットを褒められる人には隠れたミニチュアの血が流れているはずなので、まだプラモの住人だったら、これを機にミニチュアの扉を開けてみてもいいかと思います。

 

早速ランナーチェックします。

ランナーは二枚で、ほかに説明書とシールが入ってます。

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一枚目です。

特に問題もなく、組みやすそうな国産のプラモのランナーを久しぶりに眺めて、国産はいいなーと改めてこの色プラの技術に関心してます。

シリーズをすべて集めると完成するロマンチック戦闘機のパーツも入っていますが、個人的には興味ないので、もし欲しいという人がいればタダでさしあげます。

ランチさんですが、どうしちゃったんだっていうくらいクオリティが高くて、バンダイはメカは凄いがフィギュアはクソと思っていた私はかなり動揺しております。

ただ、メカコレクションと謳っているだけあって、メカに主眼を置いているシリーズのようで、乗り手よりもメカに色プラが使われています。

私の購入の決め手はランチさんの方だったので、売り手と買い手の思惑にズレが生じる不思議なキットです。

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二枚目です。

こっちはちょっと問題があります。

バイクのマフラー裏に肉抜き穴ががっつりあり、結構目立ちます。

素人目で見ますと、まだランナーの右上隅に隙間があるようなので、ここにパーツ追加できたんじゃないかと思ってしまいますが、金型のことはあまり詳しくないのでよく分かりません。

また、銃のトリガーガードがなぜか抜けてなかったり、バンパーみたいなパーツが太めで野暮ったかったりと、メカをメインにしている割には全体的にメカ部分に愛を感じられない作りなのがちょっと残念です。

ただ、何度も言ってますが、フィギュアのある作品を見るとき、見る側の視線のほとんどはフィギュアに注がれますので、フィギュアに問題がなければそのキットは良いキットといってよく、メカ側に多少難があっても十分目をつぶれる範囲内ではあります。

 

組み立ては早そうなので、キット自体は来週には完成してそうですが、ペイントを考えた分割やベースを作ったりすると考えると結構かかりそうな予感がします。

10月中のモデリング完成を目指します。

 

ダーク・ヴェンジェンス チョーズン 完成

残りの雑魚をちゃちゃっと塗って、チョーズン6体完成しました。

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■チョーズン/ライトニングクロウ装備、パワーアックス装備

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最初に塗っていたパワーアックスはオレンジのハイライトがなかった分を加筆し、他との差を埋めましたが、ベース色とか、目の色が違う等の若干の違和感が残りました。

ちよっと他より古株という設定で逃げます。

というか、ユニットはまとめて一気にに塗らないとダメだということを学びました。

 

ライトニングクロウの爪は、通常色とメタリック色のグラデーションという異次元の技に挑んでみましたが、あまり効果なかったです。

 

■チョーズン/ボルトガン装備x2

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たいやき感の解消のために剣に巻いてある布の色を変えてみましたが、あまり効果ないようです。

 

何だかんだでケイオスマリーンはヘッドクォーターの無慈悲なるクラーノン1体と、カルティスト20体を残すのみとなりました。

ネズミ100匹組手をこなした私には20体くらい屁でもないので、ここで一気にケイオス完成させたいところですが、この後は久しぶりにプラモを買いましたので、そっちをやる予定です。

ダーク・ヴェンジェンス チョーズン 本塗り その4

チョーズンの続きです。

1体塗りました。

 

■チョーズン・チャンピオン ドラズニヒト

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隊長感を出すためにマントと布を旧[WARLOCK PURPLE]にして隊員と差別化しました。

武器も赤熱してる感じにすると共に、ヘルメットも骨っぽくして他と差別化してます。

でも、バックパックが斧持ちと同じだったりとプレミアム感がキットの元から低くなってるんでそこがちょっと残念です。

コンテンツ的には最後に塗るべきなんでしょうが、我慢できずに塗ってしまいました。

そのため、残りが全部雑魚キャラという残念な状態になってしまいましたが、隊長と同じテンションで塗っていきたいです。