2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
注目すべき点としては、前半に登場した全クラブタイプは、 自力では、誰もやっつけてないという…(笑) まさに、ヤラレメカの鑑と言える活躍を繰り広げています。 ただ、後半からはシリアスな展開になってくるためか コミカル担当のクラブタイプの出番もめっき…
まずはクラブタイプの情報集めから。●基本情報 中型ウォーカーマシン 全高:9.3m 乗員:2名 機銃x2 旧式で燃費悪●ビデオチェック まずはビデオを観ながらクラブタイプ登場シーンをチェックします。 (注)使いまわしシーンや、引きの一枚絵のWM集団の中の一…
頭部のガードレール風部品は付けず、代わりにフレームアンテナを追加。独特な世界観を持つザブングルという作品で、 カラーバリエーション豊富に描かれるウォーカーマシンの中にあって、 何故かクラブタイプだけは、ピンク・赤系がほとんどです。 (カニのイ…
●クローもアニメ設定とまったく違っていて、 クラブタイプのイメージを、大きく破壊してる部分です。 ただ、爪を修正すれば、クラブタイプらしさが一気に蘇るので、 大変ですが、他の部分以上にやる価値のある改修ポイントです。 爪全体の幅は、腕の幅と同じ…
●コクピット内部もそれらしく作ります。 背面は目立つので丸ごと作りました。 背面サイズに切った0.3mmプラ板上にプラ板、延ばしランナーでデコレーションします。 シート間の空間が目立つ位置で、何も無いとちょっと寂しいので、 エンジンルームへのアクセ…
ボディは最大の改修ポイントであり、 かつ、発光ギミックの組み込み場所でもあるため、改造はかなり複雑になりました。ウィンドウを切り離して枠を流用しようと企みましたが、 よく見たら枠のアレンジも大変なことになっているため、新造することにしました…
ベースはゾラの世界観を最もイメージする景色、べたべたですが乾いた大地+サボテンでいきます。 普通ならここでかなり悩むんですが、サブングルは作るイメージが楽に決まる珍しい作品です。 今回は発光ギミックを入ることが決まっているので、ベースの形状も…
私の場合、素材、テクニック、道具、はたまたカラーまで、ありふれた物ばかり使っているので、 自分には作風と呼べるものがないと思ってたんですが、 fgを利用するようになって、他人と自分の作品を同列に見ている内に、一つの発見がありました。私の作品は…
グールクイーンはまだカラーコーディネイトで悩んでいるので、 イメージが固まっている下僕たちから塗ります。 持っている道具を互いに交換しただけでストレート組みです。 2体居るので区別のために名前をつけました。 こっちの名前はジーパンです。グール…
お店に売ってないフィギュアを、まとめてネットで注文しました。 これはその中の一個、Ghoul Queen & Servantsです。 想像してた以上に素晴らしかったので思わず手をつけてしまい、 気が付いたら下塗り前の状態でした。(まだケイオス軍団の途中なのに・・・)…
本体は完全にオリジナル重視の無改造で、 足元の固定具部分カットと、馬の左右のすり合わせにてこずった位です。 ベースはゲーム用のものは使わず、既成の木ブロックでベースを作りました。 圧倒的なディティールがゲーム用ベースを使うのを躊躇させます。 …
メタルフィギュア3体目は、ウォーハンマーから ケイオスロード デモニックマウント騎乗です。 これをネットで偶然見つけたことが、メタルにハマるきっかけだったといっても過言ではありません。 塗装技術の向上のための修行が、いつのまにか私の心をガッつり…
ベースはタミヤのテクスチャーペイントで表面処理しました。 経験上、テクペはどうしても一本調子になりやすく、 アクセントとして用いるのが正しい使い方だと思います。 今回も、砂を撒いた上から粒子の隙間を埋めることを目的として使ってます。 テクペ色…
塗りのイメージはほぼ固まりましたので、ここでベースデコレートに入ります。 砂漠にガイコツと決めていたのでスケルトンの余りと砂で10分ほどで完成。 スケルトンは余った部品も流用がきいて、 文字通り骨までしゃぶれる美味しいキットでした。
グラデ実験をあきらめ、サンド系で修正しました。 所々に赤を残しつつ色を足していく感じで深みと変化を与えました。 かなり中途半端な物になってしまって、完成状態のイメージがうまくつかめずに いますが、途中からの方針変更にしてはうまくまとめた方でし…
ケイオスブラック(CHAOS BLACK)からの塗り上げは無駄か多いため、 今回は自己流で普通に塗ります。 赤から白色にグラデをかけようと思ったんですが、やはり難易度が高く失敗しました。 なんか、グラデと言うより血のにじんだスプラッター風になってますね。 …
メタルフィギュア2体目は、ミイラの旗持ちです。 別にアンデッドしばりをしているわけではなく、ただの偶然です。 メタルを始めた理由は、弱点である塗装技術の向上のためです。 私が色々な模型のジャンルを見まわして 塗りが上手い人がどこに集まっているの…
ベースデコレートにスタティックグラスをまいて完成。
第三段階はドライブラシですが、かなり適当にやってます。 ここでは、茶色にただ白だけ混ぜたものでドライブラシしてます。 そのために、若干狙った色より赤味がかってしまってますが・・・ 第四段階は、私から絶大な信頼を勝ち取ったウォッシュです。 ウォ…
今回はシタデルの教え通りの塗り方にトライしました。 まず、第一段階はケイオスブラック(CHAOS BLACK)で 全体をベタ塗りします。 シタデル使用上の注意点としては、 スプレーのケイオスブラックにはプライマーが入ってますが、 ビンの方には入ってないとい…
パーティングライン処理とバリ取りをしたらサーフェイサーを吹いて 造形工程は終了。 本当ならプライマーを塗るべきですが、遊び倒すわけではないので、 プラ用のタミヤの缶サーフェイサーを使いました。 これにはプライマー成分も入ってるので、これで十分…
メタルフィギュアの記念すべき一体目は、 国内で最も入手しやすいReaperMimiatures社からチョイス。 ただし、リーパーのミニチュアには一つだけ欠点があって、 あまりにも数が多いため、欲しいものが売れ切れてる場合が多いです。 私も良さげな物を10個ほど…
あたま6ぶんめは、主に自作のプラモデルと、ミニチュアの制作過程を紹介する個人サイトです。 模型、ミニチュア関連のサイトからのリンクは自由です。(連絡なしでOK) 現在は、2つのメインコンテンツ「プラモデル」「ミニチュア」と、 それらに関する技…