ウォーハンマー40K オルクボマー 組み立て その2
オルクボマーの続きです。
ドカーンボムと翼にネオジム磁石を仕込みました。
■ドカーンボム
外観を変えずに磁石を仕込むとなると、ステーの部分はそのまま取り付けのガイドにするため、必然的に磁石は真ん中のケーブルのようなモールドに仕込むことになります。
翼側はいくらでもスペースがあるので100円ショップで買った5mm径のでかいやつで問題ないんですが、ボム側は径が3mmで、そこに2.5mmの模型用の小さい磁石を仕込むのがちょっと難易度高めです。
■翼
ブリッツァボマーとダッカジェットをコンパチにしようとすると、翼に上反角をつけるパーツの取り扱いが悩みどころです。
ご覧のようにドカーンボム取り付け部分がこの上反角をつけるパーツにあるため、ブリッツァボマーのためには外せないパーツとなります。
しかし、ダッカジェットにはこのパーツが必要なく、本来ならこの上反角パーツごとボムを交換するのが筋ですが、そうすると今度はブリッツァボマーのツインリンクビッグシュータの取り付けに困ることになり、結局このパーツは翼に接着して、ダッカジェット時の追加のシュータは機銃をこのパーツの先端に差し込むことで逃げました。
ブリッツァボマー時はダッカジェットの本体側機銃を共通に使うことにしてます。