イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

レッグタイプ 組み立て その2

レッグタイプの続きです。

 

本体部分を組み立てました。

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■本体

プロポーションに不満はないので、銃とマフラーの穴あけ、アンテナの真鍮線置き換えなどの定番的な工作でディティールアップを行ったくらいで、ほぼストレート組みです。

あと、問題点で上げていた燃料給油口?もジャンクパーツで作り直しました。

マフラーのそばに給油口ってのはちょっとイヤな設計ですな。

 

■フィギュア

ここがレッグの肝です。

座らせないならどうにでもなるんですが、やはり座らせたいと思うのがモデラーの悲しい性です。

1/35のタミヤの兵隊のおっさんを削る方向で色々試しましたが色々干渉して乗せられませんでした。

ということで、アプローチを変えまして、1/48のジャンクフィギュアを伸長する方向で切り貼りして、なんとか座らせることに成功。

これを芯にしてパテを盛り、大体1/40くらいのおっさん、もしくは1/35の少年という感じに仕上げる予定です。

そうなると、まだ確定ではありませんが必然的にブルメということになるかも?

ブルメに寄せる感じで試してみます。

 

レッグタイプ 組み立て その1

レッグタイプの続きです。

 

とりあえず問題の腕から作りました。

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■腕

内側は、この手のパーツ点数省略系アイテムの定番の肉抜き穴が開いてますので、ランナーとプラ棒で埋めました。

外側の腕の付け根の球体関節のカール型の穴は、ランナーをカール型に加工してがんばって埋めました。

 

ここがこのキットのほぼ唯一の問題点ですので、ここが終わればもう完成したも同然、後は普通に作るだけです。

レッグの本当の問題は本体ではなく、乗せるフィギュアをどうするかです。

ジャンクを色々乗せてみてマッチするものを見つけます。

 

アルティメットルミナス ウルトラマン+団地 完成

マンと団地、塗装して完成しました。

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団地はあまり変わり映えしませんが、ウルトラマンはなかなかいい感じです。

怪獣も、有名どころの目とか光るやつが欲しいとこですな。

はやく新マン来い。

 

これでやっとレッグタイプに集中できます。

レッグタイプ ランナー構成

スーパーミニプラが届きましたので、とりあえずウルトラは放置でこっちの箱開けです。

セット買いですが、私のメインですのでレッグタイプを早速開けランナーチェック。

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食玩のくせにランナー枚数が多くてランナー押さえ職人のソルディア大活躍です。

このほかにギャリアのライフルも入ってますが、レッグとは関係ないので画像省略しました。

非常にシンプルなパーツ割ですが、必要十分といったところでしょうか。

1/144?のレッグもオマケで入っていてちょっと嬉しいです。

最近のはコンピュータで設計されているので、プロポーションがどうのこうのといった不満はもはや過去のものです。

ただ、重箱の隅をつつくような細かい目で見ますと、問題もなくはないです。

私が気になったのは、以下の3つです。

  1. 腕の付け根のボールジョイントの穴
  2. 寝袋?毛布?のパーツがない
  3. 燃料注入口?が抜きの関係でヘンテコ

1はお菓子のカールのような変な穴で、しかも凹部なので穴埋めがめんどくさそうです。

2、3は、丁度合うものを1/35のタミヤのジャンクから見つけられればそれほどの問題でもないですが合うものがないと面倒です。

 

あと、一番の問題はスケールの明示がされてないところでしょうか?

1/35のタミヤの兵隊のおっさんを試しに乗せてみましたが、ちょっとフィギュアが大きい感じでした。

ドライバーを乗せるとなると、ちょっと厄介です。

 

とりあえず、じっくりと作る予定です。

また、諸事情により2月は更新が滞る予定となっておりますので、ご了承ください。