レッグタイプ 組み立て その3
レッグタイプの続きです。
フィギュアのパテ盛りを始めました。
■フィギュア
いつものグリーンスタッフで一回目のパテ盛りを行い、すね、腹、頭部などを作りました。
なんとなくブルメっぽい感じになっているような気がしますので、このままの調子で行ってみたいと思います。
最悪、ブルメっぽいブレーカーという方向に逃げるかもしれませんが。
グリーンは表面処理がいらない替わりに削りには向かないパテなので、一か所ずつ、少しずつ、盛りで完成状態の形を出していく必要があるので、ちょっと色気出して色々盛りまくると完成したところに触ってガッカリのパターンになります。
今回もヒザあてっぽい部分にシワがいい感じに入ってたのに、頭を盛ってるときに触ってしまい、ディティールが完全に消えてテンションダウンするというお約束の失敗をやってしまいました。
欲張らずに少しずつ作っていきます。
レッグタイプ 組み立て その2
レッグタイプの続きです。
本体部分を組み立てました。
■本体
プロポーションに不満はないので、銃とマフラーの穴あけ、アンテナの真鍮線置き換えなどの定番的な工作でディティールアップを行ったくらいで、ほぼストレート組みです。
あと、問題点で上げていた燃料給油口?もジャンクパーツで作り直しました。
マフラーのそばに給油口ってのはちょっとイヤな設計ですな。
■フィギュア
ここがレッグの肝です。
座らせないならどうにでもなるんですが、やはり座らせたいと思うのがモデラーの悲しい性です。
1/35のタミヤの兵隊のおっさんを削る方向で色々試しましたが色々干渉して乗せられませんでした。
ということで、アプローチを変えまして、1/48のジャンクフィギュアを伸長する方向で切り貼りして、なんとか座らせることに成功。
これを芯にしてパテを盛り、大体1/40くらいのおっさん、もしくは1/35の少年という感じに仕上げる予定です。
そうなると、まだ確定ではありませんが必然的にブルメということになるかも?
ブルメに寄せる感じで試してみます。
レッグタイプ 組み立て その1
レッグタイプの続きです。
とりあえず問題の腕から作りました。
■腕
内側は、この手のパーツ点数省略系アイテムの定番の肉抜き穴が開いてますので、ランナーとプラ棒で埋めました。
外側の腕の付け根の球体関節のカール型の穴は、ランナーをカール型に加工してがんばって埋めました。
ここがこのキットのほぼ唯一の問題点ですので、ここが終わればもう完成したも同然、後は普通に作るだけです。
レッグの本当の問題は本体ではなく、乗せるフィギュアをどうするかです。
ジャンクを色々乗せてみてマッチするものを見つけます。
アルティメットルミナス ウルトラマン+団地 完成
マンと団地、塗装して完成しました。
団地はあまり変わり映えしませんが、ウルトラマンはなかなかいい感じです。
怪獣も、有名どころの目とか光るやつが欲しいとこですな。
はやく新マン来い。
これでやっとレッグタイプに集中できます。