イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

スペースハルク ジーンスティーラー 本塗り その3

ワールドカップ始まりましたが、ジーンスティーラーの続きです。

 

全体にシェイドを入れました。

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数が多いので、専用ペインティングハンドルでは間に合わないため、ブルタックでボトルにくっつける伝統のスタイルを使ってますが、この役割だと旧ボトルに軍配が上がります。

 

サッカーはカーリングと違って常に目が離せないので、ながらペイントとの相性が悪いんですが、始まるまでの記念撮影とかどうでもいいところが案外長かったりしますので、頑張って塗ります。

超塗ります。

 

 

スペースハルク ジーンスティーラー 本塗り その2

ジーンスティーラーの続きです。

残りのベース色を粗方塗りました。

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地面はゲームのボード部分の色になじむように塗る予定ですが、手持ちで一番近かったBASE[DRYAD BARK]をチョイス、肌はファレホ72015[Hexd Lichen]で、舌は旧[WARLOCK PURPLE]です。

地面は主に戦艦の内部パーツの感じで造形されていて、ほぼベタ塗りでいけるで楽ですが、ちょいちょいスペースマリーンの残骸とガイコツが出てくるのでそこが面倒です。

あと、毎度ですが撮影のために並べるだけでもツメが刺さって痛いです。

全部並べるガッツがありません。

あとは細かいところを塗ってシェイドしてハイライト1,2段のスピードペイントで完成させるつもりですが、隊長のブロッドロードだけは個別にじっくりフルゴリラで塗る予定です。

 

スペースハルク ジーンスティーラー 本塗り その1

ジーンスティーラーの続きです。

全体にベース色を塗りました。

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いつもの静かなること金魚ポンプのごとしの静か御免でエアブラシです。

青系を適当に混色して暗めにした色で23体一気塗りしました。

あまりティラニッドには詳しくないんで、ヒドラ?ハイドラ?集合艦隊カラーと言うんでしょうか、要するにスペースハルクのパッケージのまんまの紫x青のカラーパターンで行きます。

 

そして、いよいよ発表になりましたスペースマリーンヒーローズ2のラインナップ。

前回と違って1箱6体と買いやすいので、箱買いも視野に入れてましたが、アサルトとの混成という事で箱買いする理由は私としては無くなりました。

 

ただ、どれがアタリなのかはラインナップが発表されて余計にややこしくなりましたので、ちょっと整理しましょう。

我がアーミーのターミネイタースカッドの増強と考えると、ミサイルポッド、ヘヴィーフレイマー、普通兵、シークレットの4つがアタリですが、コンテストを考えると、ハズレ側のハンマー持ちとライトニングクローのアサルトスカッド組の2つもありです。

よって、運を加味した購入フローチャートは、

  1. バラで1個買う( アタリなら2へ、アサルト組なら3へ)
  2. コンテストを見据えて2個目を買って終了
  3. スカッド増強用に2個目を買う( アタリなら終了、アサルト組なら4へ)
  4. 3個目を買う( 箱ではダブリがないので、必ずアタリが出て終了)

という事で、バラ買いを基本に考えると2個買って、2個ともアサルト組なら3個目を買うという事になりました。

ペイントセットの事を考えるとさらに複雑になるのですが、ペイントセットを買うかどうかはもうちょっと悩みます。

 

 

 

 

スペースハルク ジーンスティーラー 組み立て 完成

ジーンスティーラーの続きです。

テレビ見ながらですが、フルゴリラでなんとか完成しました。

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ベースがガイコツという特徴的なこいつはリューターで丁寧に削って前回外した板のベースを取り付けてタイヤキ感を解消しました。

 

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こっちも特徴があるベースなのですが、もうベースがないので一部を削ってごまかしました。

 

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これでなんとか23体の組み立てが終わりました。

長かったです。

この後下塗りをして、来週から本格ペイントに入ります。