ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その4
ネオファイトハイブリッドの続きです。
重火器持ちの2.5体のベース色を塗ってる途中です。
第3世代の色味をさらに薄くして人間に寄せた感じにしてます。
メタリック色は筆の掃除が面倒なので、残りの分も全部まとめて塗りました。
それにしてもこの、ペイントセットに入っていたシタデルのベース色[RETRIBUTOR ARMOUR]はいい色ですな。
本格的に使うのは今回が初めてなんですけど、ベタ塗りの現時点ですでにカッコいいです。
そして、バージョン4まで上がっていたペイントグリップですが、耐久性に難があり壊れてしまいました。
その場しのぎでチャックを旧バージョン2の木製グリップに戻し、埋め込み率を増す形で使用してます。
もう市販品も選り取り見取りな時代ですから、買ってしまおうかと思う事も多々ありますが、愛着もありますので、このペイントグリップバージョン2改でまだ頑張ります。
ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その3
ネオファイトハイブリッドの続きです。
途中だった第3世代の残りの一体を塗りました。
重火器持ちも第3世代っぽいんですが、ちょっと肌の色味を第4世代寄りにすることにしたので、残りの1体の普通兵を先に塗り切りました。
2体目でもう塗りが雑になっている気がしますが、ポーズが違うとはいえ、やはり同じようなものを塗ってるとどうしても飽きてくる性格なので、集中力が下がってきて、もうこれくらいでいいやとなってしまいます。
大食いの人たちみたいに、途中で味変をはさむ感じで、次の重火器でちょっと変化を持たせて飽きないようにしていきます。
あと8体がんばります。
ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その2
ネオファイトハイブリッドの続きです。
第3世代の1体を塗りました。
ほとんどベース色なくなってますが、黒下地よりも塗りやすいというか、重ね塗りの回数が一回得する感じで、それでいて奥まっている部分の色も黒と遜色ない感じなので、黒よりいいかもしれません。
欲を言えばもう一段階暗い茶色だとベストな感じです。
ペイント的には2段階のマルチレイヤリングを中心に、ドライブラシも併用してます。
第3世代は古株でアーマーも使い込んだ感じにしたかったので、チッピングも入れて汚しは強めです。
塗料も出してるので、とりあえず第3世代グループを先に仕上げまして、そのあとでリーダーと旗持ちを含む第4世代に入って行く方針です。
第3世代はよく見たら、もう一体の普通兵のほかに重火器持ちもいたので、合計4体分の下半身と5体分の上半身を塗らないとなりません。
あと3.5体です。
ジーンスティーラーカルト ネオファイトハイブリッド 本塗り その1
ネオファイトハイブリッドの続きです。
第3世代のベース色を大まかに塗りました。
肌の色は、すでに塗ってあったスペースハルク版のジーンスティーラーのハイドラ集合艦隊カラーと決めてました。
というのも、キルチームに付属しているネオファイトハイブリッド10体だけでは100ポイントに全然届かないため、チーム編成にはジーンスティーラーの飛び入り参加が不可欠で、これと肌の色を合わせておかないとカッコ悪いことになるからです。
でまずはひいおじいさんの影響を色濃く残す第3世代の2体の色味を決めてから後の世代を塗るという流れとなってます。
ベース色のレシピは、
アーマーはシタデルのLAYER[SCREAMING SKULL]で、
膝あてみたいなところはゴムっぽい感じで黒にグレーと青を少し混ぜた色で塗りまして、
服はスプレーのままとなってております。
細かいところはこれから塗りますが、まずは1体を先に見本となるように完成状態まで仕上げる予定です。