スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その1
レッグタイプの続きです。
ブルメのベースペイントを行いました。
本来ならコンテンツの目玉は最後まで取っておくものですが、最初からクライマックスシステム(先に目玉となる部分からやる)を導入しているので、ブルメから塗っていきます。
各色はファレホ、シタデル入り混じっての適当な混色もあるため、説明は省きますが、とりあえずイメージする色でベタ塗りが完了したところです。
実は友人H君との雑談でff11の話題になり、そういえばサービス終了したんじゃなかったっけという話から、終わってないどころか無料トライアルまだやってるという事を知り、10年ぶりにヴァナディールに降り立って、懐かしの西ロンフォールでレベル上げしたりと脱線してまして、あまりペイントが進みません。
スーパーミニプラ レッグタイプ 下塗り
レッグタイプの続きです。
いつものファレホのプライマーで下塗りを行いました。
ブルメが返り討ちにした赤系のレッグにする予定ですが、黒から上げていくのは面倒なので、今回は白と黒を混ぜてグレーにしてから塗ってみました。
並行してベースのペイントも進めます。
水性なのは同じですが、今回は今までのニスとステイン一緒のヤツからグレードアップしてステインだけのやつで塗りました。
もしかしたら、こっちのほうが楽かもしれませんが、との粉で表面処理しないと木目を残したいい感じには染められないので、結局は限界まで染めた感じのいつもの濃いめの色になってしまってます。
スーパーミニプラ レッグタイプ ベース 完成
レッグタイプの続きです。
ベースを作りました。
10x10の市販の木製デコパージュにプラ板箱組みのスタイロフォームを貼り付け、いつもの砂撒きと、石膏の岩を付けました。
乾いてからタミヤのテクスチャーペイントを塗って完成です。
特に書くこともないので、キックスターターのネタでも。
ゾンビサイド3に出資してからというもの、CoolMiniの新作ネタが出るたびに、キックスターターからメールが送られてきます。
これまではずっと華麗にスルーしていたんですが、今回の日本ネタの新作ゲーム「Rising旭Sun」久しぶりにやばいです。
しかもキックスターター限定モデルに欲しい奴が多く、キックすべきか非常に悩んでおります。
ただ、ゾンビサイドの時はたしか送料が7000円位かかったので、6000円分くらいのお得感が欲しいところです。
毎日チェックしつつギリギリまで判断を先送りします。
一体1000円計算として、欲しいキックスターター限定モデルが6体出たらキックという計算です。
すでにスナカケババと棒に乗った猿は欲しいので、あと4体待ちです。
レッグタイプ 組み立て 完成
レッグタイプの続きです。
とりあえず一通り組み立てが完成しました。
■寝袋?
問題点として挙げていた、キットには入ってない寝袋?毛布?を追加しました。
ジャンク箱に転がってたやつなので何のキットかは覚えてませんが、色からしてタミヤの1/35アメリカ軍の装備品のヤツだと思います。
フィット感、サイズ感を得るためにはパテ等で自作するのが一番ですが、取り付け部分がほぼ平面だったのと、丁度いいサイズのものがあったので、今回はジャンクを流用です。
■ウィンドウ
倒すか立てるか迷っていたんですが、プラ板と真鍮線で可動式にしました。
■フック
組み立て中に気が付いたんですが、フロントのフックの部分が抜けてなかったので、削って真鍮線を通しました。
■脚部
特にいじるところもなくストレートなので、画像なしで(笑)
■ブルメ
全体にグリーンスタッフで服等のパテ盛りを行いました。
足は、ズボンの裾のヒラヒラと左足のチャップスを、胸部もタンクトップ風の上着とその上のマントっぽいものを追加しました。
右の銃のホルスターは1/35の適当なジャンクパーツを流用しました。
とりあえず、これでブルメ完成とします。
前回の服無し状態と比べると、急にブルメ感が増した感じになってますが、エルチ以外はみんな同じ服しか着てないので、服がキャラの記号となって刷り込まれている点が大きいのかもしれません。
ちなみにシートから現物合わせで作ったブルメのスケールは1/40となりました。
レッグ全体のサイズ感としては1/35でいいと思いますので、フィギュア乗せないなら1/35で問題ないですが、私みたいにシートに座らせようとすると1/35は完全にオーバーサイズなのでご注意ください。
これでモデリング工程は一通り完成です。
来週からいよいよペイントと思ってたんですが、ベースのことすっかり忘れてました。