イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ケイオスロード"無慈悲なる"クラーノン 完成

クラーノンが無慈悲に完成しました。

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やっぱり最初のアタリの時が一番ダイナミックだった気がしますが、それでも本格的なOSL(特定光源法)としてはこれが初めてのチャレンジなので、そう考えればこれでも十分合格点なんじゃないかと思うことにします。

というか、OSLは不思議な技法で、実物は大したことないんですけど、画像にすると中々いい感じになるという、写真映りのいいミニチュアになります。

OSL以外の部分はちょっと急ぎで塗りましたのでかなり雑ですが、OSLのミニチュアはOSL部分以外は誰も見ないという気がしますんで、良しとしましょう。

 

今までに塗った分のケイオスマリーンで集合写真を撮りました。

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こうしてアーミーとして並べると、大将感があるいいミニチュアなんじゃないかという気がします。

手持ちのケイオスは、後は20体のカルティストを残すのみですが、連続して塗るとモチベーション維持できませんので、次は別のやつをやります。

 

 

 

 

ケイオスロード"無慈悲なる"クラーノン 本塗り その3

クラーノンの続きです。

本体をあらかた塗りました。

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まあやっぱりというか、案の定、角折れました。

2度折れたところがまた折れたので、テンションだだ下がりです。

とりあえず3度目の正直でまた同じようにプラ用接着剤で接着しますが、次また折れたら真鍮線か何かで補強する事を考えます。

気を取り直して、ペイントの説明をしますが、とりあえずおおざっぱに塗ったOSLを清書しつつ、本体周辺を一通り塗りました。

まだなんとかOSLっぽさは保っているかと思いますが、もうすでに前回のアタリを付けた状態の方が良かったんじゃないかという気持ちになっております。

 

クオリティを下げてでもなんとか早く完成させて、早くケースにしまって4度目の角折りをなんとしも回避したいところです。

 

 

ケイオスロード"無慈悲なる"クラーノン 本塗り その2

クラーノンの続きです。

金魚ポンプ界のレジェンド「静か御免」でOSLのアタリをつけてみました。

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プラズマピストルを光らせると思わせておいてソードを光らせるという高度な情報戦です。

ピストルも光らせる予定ですが、そっちはあくまで単体の発光で、OSLとしては光源からぶつかる壁部分の照り返しが見せ場なので、ピストルは前に出すぎていて壁がなくOSLに向いてないのです。

 

アタリなのでオーバーにやってますが、イメージとしてはもうちょっと全体的に半分くらい下げた所を狙ってます。

光源からの距離で減衰する部分をディバイダなどできっちり測りながらやっていけばOSLはそれほど難しくないと感じてます。

早くも天狗状態です。

というか、このあとどうやって本体を塗って行くかで悩んでまして、もしかしたら先にベースというか全体を普通に塗ってから、最後にOSLを入れていくものなんじゃないかと思い始めてます。

その試行錯誤の部分がお楽しみポイントなんですけどね。

完成した後で、この途中画像が一番光って見えたとならないように頑張ります。

 

そして、バンダイゲームズワークショップのコラボが発表になりましたが、私は小さくて出来のいいものが大好きなので、大きなアクションフィギュアには何の興味もないんですが、今後バンダイの技術でミニチュアを安く売ってくれる可能性もゼロではないので、そういった部分にはとても期待してます。

というか、タクティカルスカッドのパワーアーマーで出てたらちょっと危なかったですが、カッコいいのは認めますけど、プライマリスに何の思い入れもないので余裕でスルーです。

 

ケイオスロード"無慈悲なる"クラーノン 本塗り その1

ダークヴェンジェンスのケイオス側大将、無慈悲なるクラーノンを始めました。

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始めたと言ってもチョーズンのついでに下塗りとベース色塗りを一緒にやっておいたので、ただ撮影しただけです。

途中のミニチュアを入れるタッパーで2回も角を折ってまして、私の中で早く完成させたいミニチュアランキング第1位の品です。

このミニチュアが手持ちの中で一番OSL向きだったのと、早いとこ完成させたいという事で決めました。

また、このミニチュアはゲームズワークショップにしてはと言っては失礼かもしれませんが、かなり素直なパーツ分割で、塗装がやりやすそうというのも理由のひとつです。

 

何にしてもスタートセット何一つ完成してないんで、一番完成に近いケイオスマリーンを何とか完成させたいという狙いもあります。

 

そして、スペースマリーンヒーローズ3が驚きのデスガード。

デスガード派の人にはおめでとうですが、個人的にはまた1個だけバラ買いになるでしょうな。

純粋にミニチュアとして見たときに造形的な魅力は凄いあるんですけど、グロテスクなものが苦手なので、ハエとか蛆虫は許容範囲ですけど、内臓ドバーみたいなのは抵抗ありまして、そういうのがあったら買わないかもしれません。

コンテストがまたあればシリーズ1を買ってそっちでコンテスト参加する方向になるかもしれません。

とりあえずラインナップ様子見です。