スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その3
レッグタイプの続きです。
レッグ本体のベース色を塗りました。
■レッグ
メインカラーの赤は、砂漠ではピンクが一番目立たないというイギリスのピンクパンサーの理論に寄せる感じで、気持ちピンク寄りで混色してみました。
もうちょっと退色した感じを目指していたんですが、設定と離れすぎるのを恐れて中途半端なところにたどり着いてしまったかもしれません。
あと、乾いたと思って手足を取り付けたのがちょっと早かったのか、ボールジョイントが結構固かったのか、周辺の塗料がリアルにチッピングしてしまってます。
こういうのは塗装で意図的にやる場合よりリアリティが増すので、あえてこのまま本当に塗装がハゲたものとして修正せずに使います。
チッピングは長いこと封印してきましたが、予期せぬ形で今回だけチッピング解禁です。
■ベース
ニスを塗りました。
一回ヤスリがけしてからまた重ね塗りしましたが、ちょっとボコボコしてます。
今回は立ち上げ部分もないので、そんなに目を引くこともないので、これでフィニッシュとします。
地面部分はテクスチャーペイントに茶色系のウォッシングと強めのドライブラシといういつものパターンのやつです。
というか、モンキー生産終了が結構インパクトあって、直ぐに部品がなくなったりはしないとは思いますが、愛車のモンキーをこれからも乗り続けるために予備部品確保用に一台丸ごとストックしておくべきかとか色々考え始めてます。
スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その2
レッグタイプの続きです。
ブルメ完成しました。
各色にハイライトとシェイドを入れて、顔もなんとか頑張って塗りました。
フィギュアを作った時はいつも言ってますが、きちんと学校で学んだわけでもないので似てなくても何ら恥じることはありません。
堂々と世に出します。
重要なのは作ったかどうかであって、そのあとの似てるか似てないかはあまり関係ありません。
「作った」ということが一番重要なのです。
そもそもの愚痴を言うなら、バンダイがちゃんとフィギュア付きの状態で売ってくれたらこんな苦労しないで済むわけですが。
とりあえずこれで難関のブルメが完成したので、あとはベースのニス塗りと、レッグの塗りを残すのみです。
スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その1
レッグタイプの続きです。
ブルメのベースペイントを行いました。
本来ならコンテンツの目玉は最後まで取っておくものですが、最初からクライマックスシステム(先に目玉となる部分からやる)を導入しているので、ブルメから塗っていきます。
各色はファレホ、シタデル入り混じっての適当な混色もあるため、説明は省きますが、とりあえずイメージする色でベタ塗りが完了したところです。
実は友人H君との雑談でff11の話題になり、そういえばサービス終了したんじゃなかったっけという話から、終わってないどころか無料トライアルまだやってるという事を知り、10年ぶりにヴァナディールに降り立って、懐かしの西ロンフォールでレベル上げしたりと脱線してまして、あまりペイントが進みません。
スーパーミニプラ レッグタイプ 下塗り
レッグタイプの続きです。
いつものファレホのプライマーで下塗りを行いました。
ブルメが返り討ちにした赤系のレッグにする予定ですが、黒から上げていくのは面倒なので、今回は白と黒を混ぜてグレーにしてから塗ってみました。
並行してベースのペイントも進めます。
水性なのは同じですが、今回は今までのニスとステイン一緒のヤツからグレードアップしてステインだけのやつで塗りました。
もしかしたら、こっちのほうが楽かもしれませんが、との粉で表面処理しないと木目を残したいい感じには染められないので、結局は限界まで染めた感じのいつもの濃いめの色になってしまってます。