スーパーミニプラ レッグタイプ 本塗り その3
レッグタイプの続きです。
レッグ本体のベース色を塗りました。
■レッグ
メインカラーの赤は、砂漠ではピンクが一番目立たないというイギリスのピンクパンサーの理論に寄せる感じで、気持ちピンク寄りで混色してみました。
もうちょっと退色した感じを目指していたんですが、設定と離れすぎるのを恐れて中途半端なところにたどり着いてしまったかもしれません。
あと、乾いたと思って手足を取り付けたのがちょっと早かったのか、ボールジョイントが結構固かったのか、周辺の塗料がリアルにチッピングしてしまってます。
こういうのは塗装で意図的にやる場合よりリアリティが増すので、あえてこのまま本当に塗装がハゲたものとして修正せずに使います。
チッピングは長いこと封印してきましたが、予期せぬ形で今回だけチッピング解禁です。
■ベース
ニスを塗りました。
一回ヤスリがけしてからまた重ね塗りしましたが、ちょっとボコボコしてます。
今回は立ち上げ部分もないので、そんなに目を引くこともないので、これでフィニッシュとします。
地面部分はテクスチャーペイントに茶色系のウォッシングと強めのドライブラシといういつものパターンのやつです。
というか、モンキー生産終了が結構インパクトあって、直ぐに部品がなくなったりはしないとは思いますが、愛車のモンキーをこれからも乗り続けるために予備部品確保用に一台丸ごとストックしておくべきかとか色々考え始めてます。