1/1 モンキーダビットソン 純正戻し 完成
モンキーのハンドル純正戻し完成しました。
とりあえずゴリラハンドルをはずし、トップブリッジのボルトを外したところで一枚。
さようならゴリラハンドル。
そして、作業すること小一時間、モンキーのハンドル交換無事完了。
グリップのことをすっかり忘れていて、ゴリラハンドルからグリップをガッツで外すのに時間がかかりました。
やはり、このハンドルがモンキーのモンキーらしさを表している部分なので、ここを買えただけで結構印象が変わりました。
モンキーダビットソンを手に入れてから、ずっとゴリラハンドルだったので、純正に戻しただけですけど凄く新鮮です。
乗るのが楽しみです。
そして、トップブリッジ周りをいじるときにいつも思うのは、ステアリングステムナット締め付け問題です。
ここ以外のナットの締め付けトルクは、ソケット式のトルクレンチを使ってサービスマニュアルの既定トルクでしめられるんですが、29mmのソケットというのは普通のソケットレンチのセットには入ってないため、私も実は持っておらず、ここだけモンキーレンチの手ルクで締めてます。
ここだけのためにソケットを買うという、ガッツというか踏ん切りがつかないです。
まだまだ二流ですわ。
逆に言えば、真のモンキー好きを判断する一番の方法が、「29mmのソケット持ってるか」ではないかと密かに思っております。
1/1 モンキーダビットソン 純正戻し その3
モンキーのハンドル戻しの続きです。
ハンドルホルダーにペイントしました。
シルバーで塗って、軽くクリアを吹きました。
多少ホコリが入り込んだりしてますが、あまり目立たないので良しとします。
普通はこの後クリアの層をコンパウンドで磨いて平らにしたりするんですが、面倒なのでこのままで。
バイクの場合、ガソリン対策でクリアはウレタン塗料にするのが常識なんですが、ここにガソリンがかかるような事態になったとしたら、それはもう全損事故くらいしかありえないので余ってた普通のクリアで塗ってます。
画像はありませんが一緒にトップブリッジも塗装しておりまして、明日いよいよ組み立て作業に入る予定です。
1/1 モンキーダビットソン 純正戻し その2
モンキーの続きです。
ハンドルホルダーにプラサフを吹きました。
買い出しに行ったりしたので全然進んでません。
とりあえず目立つ凹みやキズなどもあまり無いので(全然無いわけでもないんですが、気にならないレベルということで無視して)、軽くヤスリがけして本塗りに入りますが、その分の更新は来週という事で。(^^;)
超小出し更新ですな。
1/1 モンキーダビットソン 純正戻し その1
モンキー生産中止を受けてから、急にバイクモードに入りました。
プラモはいったん休みまして、バイクいじりです。
予備部品確保の意味もあって、オークション関係を漁っていたところ、フロントフォーク丸ごと安く入手出来ましたので、とりあえずハンドルを現在のゴリラのものから、モンキーのくるくるハンドルに戻していきます。
ハンドル本体は軽くサビてるんですが磨いてそのまま使える状態なので、まずハンドルホルダー部分から作業します。
磨くとぴかぴかになるのは知ってますが、何ヶ月かすると曇ってきてテンションだだ下がりなので面倒なのでシルバーで塗装します。
とりあえず、ヤスリとリューターで下地を作り、ハンドル取り付け部分のマスキングを行い、木っ端に穴を開けて裏からナットで止めて持ち手を付けるとこまで完了。
晴れたら塗装に入ります。