ウォーボス 組み立て その1
スペースマリーンヒーローズは修正チェックがほとんどなかったので、先週エントリーを済ませました。
皮肉なジョーク好きの英国人の審査員がいると予想して、ハマればワンチャンスあるユーモアのあるプランに賭けました。
「ユーモアのあるアイデアを実現するのは大変に難しいことだ」と、心の師シェパードペイン先生も言ってましたが、あえて火中のクリ拾い。
ピカデリーサーカスに例えるなら30にベットした気分ですが、持てる力は出しきったので悔いなしです。
ただ、コンテスト向けにペイントとモデリングするのがが凄く楽しかったので、この手のコンテストがあればまた積極的に参加していきたいです。
というわけでここからまた平常運転です。
途中だった河童塗るか悩んでたんですけど、オルクメインアーミーとか言っておきながら肝心のヘッドクォーターがいないのはまずいと思いましてウォーボスを作ります。
ブラックリーチのウォーボスです。
とりあえず腕のポーズ変更とディティールアップを行いました。
■顔
訳あってノーマルの顔をボツにして同ブラックリーチのノブからコンバートしました。
■パワークロォ
爪のアングル変更に伴い油圧っぽいパーツもプラ棒で延長。
ひじを曲げるために邪魔なケーブル類もカットしたり、金属に置き換えたりしてますが、基本的にはブラックリーチのパーツを使ってます。
■ボスポール
これも訳あってカットしましたが、結構大変です。
ポールの毛みたいなパーツが背中のショットガンのグリップにかかっているのでこれを奇麗に削ってグリップのモールドを掘ってます。
これが完成すると500ポイントは確実なのでアーミー創設となります。
ただ、ブラックリーチの残りのデフコプタとノブの他にも3個の未開封キットが残っていまして、まだまだアーミーの完成は遠いです。
そしてここへ来てフロストグレイブにも手を出してしまったので、もっとペースを上げてどんどん作って塗っていかないとなりませんな。
今年のまとめ
スペースマリーンヒーローズのペイントは順調に進んでおりまして、ほぼ一通り塗り終わりました。
唯一の選択箇所の頭部ですが、上手に塗れた方を採用する、ひとりライディーン方式で、素顔とメット両方塗ってます。
ただ、なんとなくヘルメット選んだら負け(入賞不可)のような気がしますので素顔で行きたいんですが、目を失敗して修正を何回も繰り返すうちに少女漫画のようなキラキラした目になってしまいました。
コンテストの結果後に画像を載せますが、これ以上いじれないのでこのままいきます。
これから一旦撮影して、画像で拡大して問題点を見つけて修正していく最終工程に入ります。
まあなんといっても、ツイッターで超絶途中画像が流れてきても、まだ銅賞をあきらめていない自分がいるというのが凄い事ですわ。
何年か前ならペイント主体のコンテストに応募する事自体考えられない事でしたから。
そして、発表された副賞のタッサリウス、希少価値はあるんでしょうし、私クラスなら見て参考になる部分もあると思いますけど、このコンテストで優勝する人は確実にヘヴィメタルチームよりも腕が上ですから、釈迦に説法感が半端ないアイテムですな。
というわけで完全ネタ切れ状態で画像はありません。
ツイッターの#今年作ったミニチュア晒そうぜ#今年作ったプラモ晒そうぜでアップした画像をこっちでも重複アップしてお茶を濁します。
ミニチュア収納
スペースマリーンのペイントは順調です。
12月はもうペイントコンテストかかりっきりなので、これ以上完成することはなさそうなんで、ツイッターの方のハッシュタグ「今年作ったミニチュア晒そうぜ」の撮影用にブログを振り返って今年作ったミニチュアをケースから引っ張り出しました。
ちょうどいい機会なので、私のミニチュア収納ケースをお見せします。
タッパーにスポンジを入れて勢力ごとにまとめて保管してます。
ヘルブルートのような大型のユニットもベースを外してなんとか押し込み、ケイオスマリーンはこれ一個で収まってます。
スポンジは贅沢にもミニチュア用のやつを使ってたりします。
オルクは数が多いので、ボゥイ30体のフルスカッドだけで一個のタッパーを使ってます。
アーミーや、スカッド単位でまとまっているので、取り出しやすく、ホコリもつかないので気に入ってます。
ただ、棚がタッパーだらけになってしまってますが。
過去作品再掲載 その2
スペースマリーンのコンテストは順調に進んでおります。
マリーンの本体の塗りを頑張っています。
というか、みなさんツイッターで途中経過をアップしてらっしゃるんで、別のコンテストに出したりしなければツイッターとかは発表した内には入らないのかもしれません。
私が勘違いしてただけかも。
ただ、スキルで勝てないので、様々な小細工テクニックを駆使して何とかするしかない私の場合、途中段階で手の内を明かすわけには行きませんので、このまま完全未発表を通します。
という訳で、再生怪人風にお送りする穴埋めネタその2、ランドスピーダー・ストームを専用背景で撮り直しました。
完成から時間が経って客観的に見ても、ストームはアメリカのジープ的な軽快さとドイツの兵員輸送車的なドラマチックな展開感を想像させる素晴らしいデザインですな。
ちょっと後部座席のスペースが4人乗るには狭そうですが。
というか余計な事考えてないでペイントします。