キルチーム オルク バーナボゥイ 本塗り その4
キルチーム選抜のバーナボゥイの続きです。
バーナ2号をペイントしました。
顔がマスクで隠れているので比較的楽でした。
バーナ3号も同時進行で塗ってます。
3号が塗り終わったらバーナ完成なのでその時に名前を考えます。
結構、名前考えるの大変ですわ。
そして、オルクトーバーの車がほぼ出そろった感がありますが、なんとなくですが、私のオルク感とちょっとずれているというか、全体的に洗練されすぎているような感じを覚えるんですよね。もっと鉄板を切り出したまんまの荒々しさみたいなのが欲しいんですよ。
あまり曲面を使って欲しくないと言いましょうか。
ただ鉄板曲げて、くっつけただけみたいなのがいいんですよね。
まぁ、買っても当分作れないんで、ダッカジェットも買ってから4年くらい放置してやっと完成したという実績もありますし、オルクトーバー関連の新製品はまさかのスルーということになるかもしれません。
キルチーム オルク バーナボゥイ 本塗り その3
キルチーム選抜のバーナボゥイの続きです。
追加でバーナ3号を作りました。
またしてもボゥイ30体から1体を持ってきて改造しました。
これは元々バーナのフェイスで、ボゥイでは溶接面を付けずに使ってましたが本来のあるべき姿に戻しました。
塗料が余っていたので、にオレンジのベース色を済ませてます。
これでボゥイ隊は27に減りまして、どうせなら最後の一体もバーナとして作っておきたいので、オルクボゥイ4体入りのイージーキットが欲しいです。
キルチーム オルク オルクボゥイ 完成
キルチーム用のオルク選抜の続きです。
オルクボゥイ・ガンナーを塗りました。
ロキットランチャ装備のボゥイは何気にこれが初です。
ビッグシュータより面倒くさいです。
色がハチャメチャですが、これはある程度狙ってやってます。
ついでに前回のボゥイもちゃんと出し。
頑張って塗れば、量産型ボゥイでも意外にいい雰囲気に仕上がりますな。
一番頑張って塗ってボゥイと言えば、スペースマリーンヒーローズのコンテストに出したベースにへばりついてるヤツなんですが、あれをもしゲームで使ったら狙われにくくてクソ強いかも。
とりあえず、これでキルチームのボゥイの分は完成です。
あと厳密にはボゥイ枠からはまだボスノブが加わる予定ですが、ノブだし別のもなので別枠でやります。
名前もちゃんとダイス振って付けていきますが、枕詞みたいなキャッチフレーズの部分はダイスではなくモデルに合わせてちゃんと考えます。
ツイッターに上げる時に画像にフォトショップで名前付けでアップします。
スペースマリーンヒーローズ2 ペイントセット 箱開け
スペースマリーンヒーローズ2のペイントセットを買いました。
バラで2、3個買うとか言ってましたが、悩んだ末にお買い得感が漂うペイントセットにしました。
主にカラー目的ではありますが。
ベーシックと銘打っているので、白黒金銀赤など基本的なベーシックな色が多く入ってます。
7年前からシタデルカラーを使ってるんで全然初心者じゃないんですが、ちょうどベーシックなカラーの大半が残り少なく買い替えの時期を迎えてまして、渡りに船だったもので買ってしまいました。
たしかに超お得なセットです。
台風接近で尚且つ、大阪のショップに注文してたので到着が遅れることを予想してましたが、運送会社がまさかの前倒しで持ってきて昨日の夜に届きました。
そんな事ありますか?
発送前倒しなどというウルトラCが可能なら普段から常に前倒しして欲しいですわ。
という訳で早速ランナーチェックです。
ターミネイターなのでベースが40mmにアップしてますが、ランナーのサイズがちょっと大きくなってるくらいで、フォーマットは前回とほぼ同じです。
ターミネイターはパワーアーマーよりボリュームがあるので、一発で抜けなかった胴体がモナカの二分割式になっていますが、分割位置が見えにくい(愛のある)分割になっていて気になりません。
顔の2種選択式や、クツがベースにくっついているところも変わってません。
新しいのは、ツインリンクストームボルターの分割が銃身ごとに分かれているところで、ブラックリーチのターミネイターしか知らなかったので、これを見るまで私はてっきり楕円の銃身が正常だと思ってました。
■感想
出来は確かに良いんですが、前回のパワーアーマーの時ほど感動はありません。
何でだろうと考えてみますと、やはり最初にイベントで一部の人間にしか手に入らない先行販売という売り方をしてたのが気に入らなかった上に、そこから正式発売まで2か月も待たされたという点。
どんなに美味しいラーメン屋でも1時間並ぶなら食べなくていいや的な気持ちに似てます。
当然先行で買えた人は嬉しくてネットに上げますから、ランナーの画像も全部見て知っていたので(頭の中で何度も組み立て済)、新鮮味に欠けたという点。
が、それ以上に引っかかっていたのは、純粋に「スペースハルクを超えられてない」んじゃないかという点です。
私がミニチュアを始めるちょっと前、2010年頃、今から8年も前に発売されたスペースハルクのターミネイターを、今回のヒーローズ2は超えてないと感じてます。
ではそのスペースハルクのミニチュアを見てみましょう。
ディティールもさることながら、なんといってもポーズが素晴らしいです。
特に私は真ん中の椅子で死んでるヤツが、全ゲームズワークショップのミニチュアの中でも一番かっこいいんじゃないかと思うくらいに惚れ込んでまして、ひいき目に見てしまってるのかもしれませんが。
バラ売りの方もそうですが、ヒーローズ2は全体的にポーズが大人しすぎます。
わざと狙ったのかもしれませんけど、私はもっとダイナミックな躍動感あるポーズが良かったです。
前回の中でも、私は当てられませんでしたが、アエトールやガインは本当に素晴らしいと思ってたので、期待していた分、今回はなんか肩透かしをくらった感じです。
というか、そもそもターミネイターアーマーという選択肢は妥当だったのかという部分もまだ引っかかってまして、さらにアサルトを入れたのは失敗だったんじゃないか?とか色々とはてなマークが多かったです。
3弾はマリーンから離れてもらって、オルクボゥイ/ノブヒーローズの発売を検討して頂きたいと思います。
もし出たら5箱は買います。
と、文句多めですけど、気軽に(と言ってもHGUCの安いのが買える値段ですが)、ミニチュアを手に出来るこのシリーズには、存在価値があると思いますので、今後も続いてほしいと願ってます。
HJ買ってないので分からないですけど、第二回コンテストやるならまた参加しますので、それまではしまっておいて、当分はキルチームに専念する予定です。