イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

スペースマリーンヒーローズ3 クロッティカス 組み立て その1

とりあえずクロッティカスを組み立てました。

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エア筆塗りチェック

まだ接着剤を使ってないこの仮組の段階でエア筆塗りを行い、塗りにくい場所が無いかをチェックします。

クロッティカスは幸いにもポーズが自然で、隠れた部分もほぼ無く、パーツ分割も比較的素直なので、元々の分割パーツ単位のペイントで大きな問題は無さそうです。

胴体パーツの前後とバックパックの前後のパーツは接着しても特に問題なさそうなので接着の予定です。

それ以外のパーツは最後まで接着せずにペイントを行っていくことにします。

ただ、旗にまとわりつく生き物が邪魔な感じがするので、旗はペイントを楽にするために分割するかもしれません。

 

ここからアイデア出しを行いまして、その後、本格的に作業へ入っていきますが、前回大会で欲しかったトロフィーをすでに手に入れてますので、今回はちょっと気が楽です。

当然、ネタ作品を期待されていると思いますので、期待に応えるべくアイデアをひねりだしていきます。

 

そしてお楽しみのキカイダー01ですが、宇宙人ロボットというやっつけ怪人と、もうひとつの話ではロボット同士の愛憎劇を延々見せられるという視聴者おいてけぼりな上に、怪人無しという超ドイヒー回でした。

見どころは工事現場の監督役の地獄大使の濃い演技だけです。

 

そして、なんとウォークライにスケイブン参戦ですよ。

超嬉しいんですけど。

というか、もうちょっと早く教えてくれてたらスケルトンをリペイントとかしなくてよかったのにとタイミング的に残念ではありますが、それでも嬉しいです。

ポイントは不明ですが、カードパック購入画面の画像で使えるミニチュアのラインナップが見えてまして、手持ちのミニチュアだけでも、クランラット、ラットオウガ、パックマスターが使えるので、ミニチュアを追加購入せずとも1000ポイント行きそうな勢いです。

 

スペースマリーンヒーローズ3 箱開け

スペースマリーンヒーローズ3を買いました。

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定価が1000円の店と800円の店が混在していて、私はもちろん800円の店で買いましたが、こういう部分はちゃんとひとつに決めておいたほうがいいと思うんですけど、どうなってるんでしょうか。

まぁ愚痴はこのくらいにして、早速開けていきます。

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旗持ちのクロッティカスが出ました。

個人的には以前作ったヴァニアルと被る手榴弾投げポーズのコレラス以外の5種ならなんでもいいと思ってましたので、当たりです。

愚鈍なデスガードという事もあって、どれもほぼ静のポーズなので、シリーズ1の時のような個体差もあまりありません。

ただ、シリーズ全体の出来としては6種類一通りチェックしましたけど、ハズレ無しと言って良いくらい、どれも凄いクオリティとなっています。

 ベース

前回のターミネイターが40mmだったのに対して、このプレーグマリーンは32mmと小さくなっている分、ランナーを有効に使えるからでしょうか、ランナーサイズは変わってないのにパーツ数がちょっと増えてます。

靴をベースと分離すべきとずっと言ってきましたが、このシリーズからついにその願いが届きまして、全部ではないですが、かなり分離されてました。

塗りての気持ちが分かってもらえてありがたいです。

感想

シリーズ3作目に予想を覆して腐敗の勢力のデスガードで攻めてきたんですが、グロテスクな面は抑え目で、全部にナーグリングというマスコットキャラを乗せているので、ちょっとコミカルな雰囲気もあって、グロに抵抗がある私でもすんなりと受け入れられる所に落としてきたのは流石と言うしかないです。

下手に改造するくらいなら無改造で行ったほうがいいと思わせるほど、ヴィネットとして完成度が高いです。

これで800円ならウォーハンマーとしては破格の安さだと思います。

ウォーハンマーとしてなら」ですが。

 これだけのクオリティなら、中身が分かる(ビッグワンガムみたいな窓があって中が見える)方式で普通に売ってくれたほうが売り上げもアップすると思うんですが、頑なまでにブラインド方式をやめませんな。

 

前回あのような形で入賞してしまったので、今回もまたネタ作品を期待さていると思います ので、とりあえず作業はちょっと保留しといてアイデア出しをじっくりとやっていきます。

 

1/35 小型恐竜セット ワニ 完成

小型恐竜セットのワニ完成しました。

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これで年間ノルマのプラモ1個作る事と、今年のテーマのひとつ、まだチャレンジしていないジャンルに手を出すを同時にクリアする事が出来ました。

2パーツのプラモをプラモと呼んでいいのか微妙なところではありますが、本人がプラモと認めていれば良いということにしましょう。

正月早々発症した「突発性ワニ塗りたい病」もこれで一応完治したと思いますが、うろこ状の物をチマチマ塗りたい欲求というのは、ミニチュアペイントを趣味としてやっていく過程で避けて通れない欲望だと思いますので、はしかや風疹と一緒で早めにかかっておいたほうがいいような気がします。

 

というか完全に克服したと思っていた私のオートスキル「ぼんやり感」ですが、ここにきてちょっと復活の兆しが感じられますので、気を付けないといけませんな。

 

 

 

 

1/35 小型恐竜セット ワニ 本塗り その1

小型恐竜セットのワニの続きです。

ベース色を塗り、シェイドをかけました。

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ここから上げつつ色を重ねていきますが、塗り分けがほとんどないので、あっさりと完成しそうです。

 

そして、お楽しみのキカイダー01ですが、ついに出ましたワルダー。

ロボットなのに犬が怖いというやっつけ設定が一周回って逆に新鮮ではありますが、刺客として雇われるほどの凄腕ロボットなのにいきなりビジンダーと文通を始めるという凄いストーリー展開。

それでもワルダーが入って3つ巴になった事でストリーに多少厚みが出てきたので、ダサいデザインには目をつぶりましょう。

デザイン的に一番かっこいいハカイダーがクソな性格で、ダサいワルダー、ビジンダー、ゼロワンがいい人たちっていうのもこの作品の不幸な点と言えます。

何だかんだで凄く楽しんでおります。