イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ウォークライ スターターセット 箱開け

悩みに悩んでいたウォークライのスタートセットをついに購入しました!

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撮影ブースに入りません。

横にして何とか撮影しましたが、小競り合いと言うにはあまりに規模がデカすきる、恐るべきボリュームです。

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我が家で最大級のスペースハルクとの比較ですが、サイズが一回り大きく、かつ厚みもあり、大きさ記録を更新しました。

40Kのキルチームよりもデカいです。

 

ランナーの内訳はテレインが7枚、2陣営のものがそれぞれ2枚に加えて混沌の獣が2種類2枚と化け物です。

今回は今のところ、どれも売るつもりがないので、全部完成させるまでに一体どれくらいかかるのか見当もつきませんが、まず落ち着いて、開封してランナーチェックと行きましょう。

■ランナーチェック

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まずテレインから、トゲのランナーです。
見るからに刺さりそうで塗るのが怖いですが、いい雰囲気でワクワクします。

というか、デカ過ぎてトリミングできず背景紙の画びょうの跡とか見えちゃってますが、ご勘弁を。

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2つめは廃墟のランナーで、これは同じものが2枚入ってます。

所々破壊されていて廃墟感がいい感じですが、塗り分けは苦労しそうです。

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3つめは誰かの頭の像のランナーです。

デカいですが、ここは単色でも行けそうなので思ったよりも楽かもしれません。

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4つめはベルのランナーです。

ガイコツと拷問の器具みたいなのがいい味出してます。

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テレイン最後の5つめは廃墟の壁のランナーで、同じものが2枚です。

どうやって塗り分けるか考えてから塗らないといけませんので、ちょっと手強そうです。

全体的には、凶悪な高さのあるキルチーム建物ほど表面積の広さは無いようですので、作業的にはこちらのが楽そうな気もしますが、甘い考えかもしれません。

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続いてはアイアンゴーレムのランナーです。

出来は素晴らしいの一言です。

説明書を見たところ、一部の武器が選択式になっていて、多少ですが作り手の好みを反映できる作りになっており、まったく同じウォーバンドでも差がでるようになっている点が気が利いてます。

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次はアンテイムドビーストのランナーで、こちらもゴーレムに劣らず素晴らしい出来です。

こつらも同じように武器選択できるようになっています。

個人的にはこっちの勢力が塗りたさマックスで、特にライオンが楽しみですが、パーツ分割が平凡な真っ二つタイプなのでモデリング面で多少苦労しそうな予感。

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最後は混沌の獣のランナーで鳥っぽいのと蝙蝠っぽいのの2種類あり、かつ、同じものがそれぞれ2枚です。

唯一の残念ポイントはこの混沌の獣でしょうか。

同じ形のものがそれぞれ1ペア出来てしまいますので、ポーズ替え等、改造を加えてタイ焼き感を解消していく予定です。

 

とりあえず、ランナーを眺めて過ごしてから、テレインの接着は指示通りやるとダメという話を聞いてますので、その辺りの情報収集をしつつ、もうちょっとこのままランナー状態を楽しみます。