キルチーム テレイン 本塗り その1
キルチームの続きです。
テレインのベース色を一通り塗りました。
基本的にはパッケージの感じで手持ちの塗料で似たような色を塗ってます。
サフは吹いてないのは宣言通りですが、まだ残っていたタミヤアクリルのフラットアースを全体に下地として吹いてます。
メインとなる壁と柱はファレホ[70847]DARK SANDです。
メカ部分は自分の中での定番コンボ、旧[BOLTGUN METAL]と旧[TIN BITZ]での塗り分けを行い、破壊された内壁は茶色系とグレー系で塗り分けました。
これが実に面倒です。
あと、まだ悩んでいるんですが、窓枠はサビっぽくして柱の帯は柱と同色にしようと考えてたところ、柱の帯と窓枠はデザイン的につながっていて、同色じゃないと厳しいような感じで予定が狂ってきてます。
内壁の塗り分けが大変だったので、これ以上塗り分けしたくないので、窓枠を壁と同じ色にする方向でもう一回エアブラシする羽目になりそうです。
その後で、全体にシェイドしますが、これも筆だと大変そうなのでエアブラシで行く予定です。
シェイドの色ですが、我が魂の色ツートップの一角、旧WASH[DEVLAN MUD]が残り僅かとなりましたので、このテレインで全部使い切る予定です。
さようならDEVLAN MUD。ありがとうDEVLAN MUD。
あと、柱の合わせ目ですが、大変なのは火を見るより明らかなので、まったく何もしておりません。
キルチーム テレイン 組み立て 完成
キルチームの続きです。
テレインの組み立て終わりました。
ブースからはみ出る凄いデカさです。
接着剤もみるみる減っていきます。
これまでのテレインは比較的コンパクトかつシンプルだったんですが、最後のこれだけ超大物なので、全部組み立てると塗装が大変そうだったので、フロアの連結部分で分解できるようにしてあります。
分解するとこんな感じです。
とりあえずここから塗装に入っていきますが、無改造だしサーフェイサーの消費量も半端ない感じなので、サーフェイサー省略で行こうと思います。
これだけデカいと筆は役に立たないので、金魚ポンプ界の無冠の帝王、静か御免を出しますが、久しぶりにデカ物のペイントなのでちょっと緊張してます。
キルチーム テレイン 組み立て その2
キルチームのテレインの続きです。
廃墟3、4、5、と壁を組み立てました。
あと残りは一番デカいやつだけです。
とりあえず今から組み立てる人にアドバイスをすると、
壁を90度に接着する箇所は直角をちゃんと出しといた方がいいという事です。
というも、二階の壁のところに廃墟1とか廃墟2をレゴのようにはめることが出来る仕組みになっているので、直角をちゃんと出しておかないとうまくはまりません。
出来れば最初に床のパーツを切り出しておいて、それを直角のガイドにするのがいいです。
単調な作業な上にサイズがでかくて大変ですが、それ以上にワクワク感があって楽しいです。
テレイン恐るべし。
キルチーム テレイン 組み立て その1
早速、キルチームのテレインを始めました。
組み立て図の通りに組み立てます。
とりあえず、順番に廃墟1と廃墟2x2まで出来ました。
これからもっと大物の廃墟が待ってますが、こんな小物でペイントもしてない状態でもすでにいい感じの雰囲気です。
単純にミニチュア撮影用の背景小物としても活躍してくれそうな予感がします。
ただ、問題も無いわけではなくて、柱のパーツの合わせ目なんですが、凹モールド面にあるため、合わせ目消しをするのが非常に大変そうで、今とても悩んでおります。
モデラーとしては見逃せないんですが、ほぼ誰も気にしない部分ではあるので、苦労対効果を考えるとやらなくてもいいかなとも思ってます。
とりあえずはどんどん組み立てて、最後に考えましょう。