イクサトンカチ時々プラモ

ウォーハンマー等のミニチュアを塗ったりプラモデルを作ったりするブログ

ターミネイタースカッド 本塗り その2

ターミネイタースカッドの続きです。

全体にシェイドをかけました。

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みんな同じように塗ってるんですが、この段階ですでにスペースマリーンヒーローズのモールドが頭一つ飛びぬけてるのが分かります。

ポーズそのものはダークヴェンジェンス産の方が見栄を切っていてかっこいいんですけど、精度というか、モールドのカッチリ度はヒーローズが圧倒してます。

これでランダム封入じゃなければ最高なんですけどね。

塗りこみをやるとしたら隊長よりもミサイル兵ですな。

まあ多分やりませんけど。

隊長だけフライングで赤の部分を仕上げまでやってみました。

 

ベース部分にもザっと色を置いてみましたが、ミサイル兵のベースは土の部分が砂まきの他のベースと違いすぎるのでここだけ砂まいて統一感をもたせる予定です。

 

そして何か急にオールドワールドが復活するという話が出てきて興奮してますが、先々週スケルトンを丸ベースに乗せ換えを行ったばかりで、このタイミングの悪さに、喜びと悲しみが同時に押し寄せてます。

もう旗も楽器も捨ててしまったので昔のスケルトンには戻せませんが、これは元々単発で買ったもので、アーミーという訳ではありませんのでほぼノーダメージと言えます。

とりあえず、スケイヴンが使えればそれでいいです。

気長に待ちましょう。

ターミネイタースカッド 本塗り その1

ターミネイタースカッドの続きです。

ベース色をほぼ塗り終わりました。

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メインのアーミーカラーは当初シタデルへの移行促進のためタミヤアクリルを早く使い切りたいがために沢山残っていたアメリカ軍用色を使ってました。

しかし、もうタミヤアクリルはほぼ使い切ったり捨てたりしたので、このターミネイターに関しては縛りなく自由な色を使えるんですが、やっぱり統一感を出したいので、同系色のファレホの[72145 HeavyGrey]をチョイスしました。

今までのパワーアーマーよりちっょとくすんだ色ですが、歴戦の勇士感はでてるんじゃないかと。

比較的塗りやすいターミネイターアーマーですが、10体もあって若干急いだせいもあり結構はみ出しまして、これからシェイド作業に入りつつ細かい修正も行っていきます。

 

ちなみにヒーローズのやつだけサーフェイサーに安売りで買ったシタデルの缶スプレーのブラウンを使いました。

 

そしてお楽しみのキカイダー01ですが、グダグダ加減に更に磨きがかかってきまして、つっこみどころが1分に1回くらいのハイペースで出現するので気が抜けません。

お金がないのは仕方ないにしても、もうちょっと他にやりようがあるだろうと思える、ただのインディアンのコスプレの敵が登場し、グダグダここに極まれりです。
ですが、ギャバンがチョイ役で出てきたりして気が抜けません。

何だかんだで凄く楽しんでます。

ターミネイタースカッド 組み立て 完了

ウォーハンマー第5版スタートセット「ブラックリーチ強襲」、第6版スタートセット「ダークヴェンジェンス」、スペースマリーンヒーローズ2を合わせて作るターミネイタースカッドを始めました。

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スペースマリーンヒーローズ3が絶賛発売中ですけど、ひとつ前のヒーローズ2でずっと欲しかったミサイルポッド装備兵をやっと入手し、重火器持ちがアサルトキャノンと合わせて2体揃いましたので、9年目にしてついにターミネイターのフルスカッド、めでたく完成の運びとなりましたのでこっちを先にやっていきたいと思います。

若干気になる部分として、これだけベースデコレートがゴージャスなので、ちょっと浮いてますけどご愛嬌ということで、このまま行くことにします。

 

サクッと組み立てて、すでにサフ済みスタンバイ状態の9体と記念撮影。

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ハカを迎え撃つイングランドごっこをしてみました。

 

ブラックリーチ版は今の目で見るとちょっと残念な出来に映りますが、じっくり見さえしなければ何ら問題ありません。

ダークヴェンジェンス版は我がウルトラマリーン後継戦団で使えるようにダークエンジェルのマークは大体削り落としてます。

隊長はローブの部分をなくすための結構大掛かりな改造を行ってます。

 

ペイントパターンはグリーン系で行くのは間違いないんですが、パワーアーマーとの差別化をするか悩んでますが、どっちみちレシピ忘れてますので同じ色にはできないことに気づきましたので、ターミネイターオリジナル配色でいく予定です。

 

 

 

オルク ノブ べース乗せ換え 完了

ケルトンのついでにオルクノブのベースの乗せ換えを行いました。

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さすがにボゥイを乗せ換えるのはしんどいので諦めましたが、ノブは元々小さすぎると思っていたのでボゥイとの明確な差をつけるためにも32mmにしておくのが正解の気がしまして、ノブだけは置き換えを行うことにしました。

幸いペイント終わってるのはこのキルチーム選抜の1体だけなので、乗せ換えによるダメージも少なく、またスケルトン用の25mm丸ベース確保にも最適ではないかと思いまして、ついでにやってしまいました。

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残りもサーフェイサー状態までは行ってたんですが、塗るとこまでは行ってなかったので比較的楽に載せ替えが完了しました。

というか、さすがにもう、いい加減ブラックリーチの分を完成させなくてはなりません。

2010年位に買ったセットですから、いくら何でも完成させるべきです。

残りはオルクはデフコプタ5機と上のノブ4体、マリーンはターミネイター10体を残すのみですのでこの量ならスパートをかけられます。

 

オルク側はデフコプタ追加分2機もあってちょっと重いので、マリーン側を完成させるのが一番早いと思いますので、ノブはちよっと保留でターミネイターから片付けていきます。

 

毎週のお楽しみyoutubeキカイダー01ですが、あれだけ引っ張ってたジャイアントデビルがあっさり完成し、しかもあっさり破壊されるという超展開にポカーンです。

アキラくんをつかまえて設計図を手に入れてから完成までの期間が異常に短い点を見てもシャドウ開発部門の技術力の凄さは十分伝わってきますが、現場にキカイダーが簡単に侵入できてしまうセキュリティ面の貧弱さが余計に際立ちます。

シャドウはまずセキュリティー部門にお金をかけるべきですな。