ウォークライ スターターセット アイアンゴーレム 組み立て 完了
ウォークライのスターターセットの続きです。
鉄の木偶、アイアンゴーレムを組み立てました。
■ドミナール
カードのリーダーの印を見つけて、こいつがリーダーなの?と思ったほどリーダー感のない影の薄いミニチュアです。
悪くないんですが、やはり、アンテイムドビーストと比べると、ディティール含め、ちょっとパンチ弱めな感じがします。
こっちのウォーバンドは全員ヘルメット頭なので、ペイントは楽そうです。
パーティングライン消しは、一部面倒な個所もありますが、ビーストのホネホネ攻撃に比べたら屁でもないです。
■オゴウル・ブリーチャー
リーダーに比べて堂々たるミニチュア、出来が良く塗りごたえもありそうで素晴らしいです。
ライオンと同じ40mmベースです。
というか、ライオンは楕円ベースの方が良かったんじゃないかと思ったりします。
■ドリルマスター
これも女性のようですが、女性らしさゼロのゲームズワークショップクオリティとなってますので、普通に塗れます。
腕は塗りにくそうだったので、ペイント後に接着予定となってます。
■プレフェクター
旗持ちサイニファーとの選択式になってます。
余裕のあるポーズがちょっと他のミニチュアと合ってない気もしますが、単独のミニチュアとして見るととてもイカす作りです。
注意点としては、どっちで組み立てるかでポイントが変わってきますので、編成を考えるなら武器のマグネタイズなんかもやる価値はあるかもしれません。
■アーマター
足は遅いわコストは微妙に高いわで個人的には一番いらないユニットですが、ポーズがなんかちょっと愛嬌があるので良しとしましょう。
ちなみにこのアーマターもですが、アイアンゴーレムの大半が28mm新型ベースが投入されてます。
■アイアン・レギオネア(盾装備)x3
アンテイムドビーストがほぼ固定のぴったり1000ポイントなのに対して、アイアンゴーレムは色々と選択できるのと引き換えに、どう組み合わせても980ポイントがMAXというドイヒーな仕様となってます。
なんか適当に作った感じがして残念なんで、なんとか1000ポイントに近づけられないかと考えまして、画像真ん中のレギオネアがツインハンマーかボーラの選択式になっていたんですが、これをサイニファーの旗をむりやり流用して盾に改造し、なんとか990ポイントを達成しました。
私としてはかなりのハイペースで2つのウォーバンドと混沌の獣を完成させましたが、まだ本命の大ボリュームのテレイン軍団が残ってまして、ちょっと気が重いです。
テレビは以前からつまらなくなってたので、その分趣味時間にあててましたが、このコロナ禍で、いくつか録画してた深夜アニメなんかも再放送とか延期だらけとなり、ついには関内デビルまでも再放送を始める始末で、より一層趣味に時間をさけるようになってますので、そのパワーをすべて注ぎ込んでテレインもさっさと完成させようと企んでます。
ウォークライ スターターセット アンテイムドビースト 組み立て 完了
ウォークライのスターターセットの続きです。
飼い慣らされざる獣、アンテイムドビーストを組み立てました。
■ハートイーター
ベースにちょっとだけ瓦礫があり、ベースデコレートの手間が省ける上に雰囲気もばっちりです。
さすがリーダーユニット、文句なしの素晴らしい出来です。
ただ、アンテイムドビースト勢力全体に言えることですが、武器がホネホネでカッコいいんですけど、パーティングライン消すのが死ぬほど面倒です。
塗りやすさ維持のため、右の爪とマント、頭部は現時点では分解できるようにしてあり、ペイント最終段階で接着する予定です。
とりあえず、このリーダーだけは本気塗りしたいところです。
■ファーストファング
飛び道具持ちのファーストファングもリーダーに負けず劣らず素晴らしい出来です。
こちらは本気塗りはしない予定なので、頭部以外全部接着してあります。
■ビーストスピーカー
こちらも近めの飛び道具持ちで、よく見ると女性キャラですが、女性らしさはほぼゼロというゲームズワークショップクオリティで安心です。
塗装のためにムチは接着しないでおこうかとも思いましたが、折れそうなので諦めました。
お面はだけは未接着で、ペイント後につける予定です。
■ロックタスク・プロウラー
このスタートセットの中で一番楽しみにしていたライオンですが、真っ先に組み立てたので、うっとりしている時間も一番長かったからでしょう、座布団の隙間に落下していて、いつのまにか踏んずけてました。
久しぶりのショックのパーです。
色々ひん曲がってしまいましたが、とりあえず破損とか紛失は避けられましたので、不幸中の幸いということで、気を取り直して進めていきます。
ポイントも重いですが、ビーストスピーカーが獣使いのアビリティを持っているので、組み合わせてさらにパワーアップというスタイルが、うちのスケイブンのラットオウガとパックマスターの関係まんまなので、弱いラットオウガという感じでしょうか。
■プレイテイカー(牙の斧装備)x2
左のやつは、ポイントは同じで手数と攻撃力がちょっと違う剣、鋸刀装備との選択式となっています。
ほぼスターターセットしか買ってない、スターターセットマニアの私の目から見ますと、これまでは、選択パーツが無いのが当たり前でしたので、そこそこパーツ選択できるという点が新鮮です。
まあ、これらはすでに単体での発売も視野に入れてランナー分けされているので、当たり前なんですが、逆に言えば、今までのスターターセット専用ランナーから脱却した新方式と言えますので、今後はこの流れなっていくと思われます。
ちなみに、鋸刀はパーティングライン消しが地獄となってまして、ちょっとカッコいいと思ったんですが、あまりに面倒すぎて斧を選びました。
■プレーンランナー
ザコ兵なんですが、全員ポーズが違っていて末端まで手抜き感がなく、素晴らしいです。
一体は女性なんですが、こちらも女性であることを全く感じさせない作りになっております。
アンテイムドビーストはポイントがちょうど1000ポイントピッタリな事もあり、改造はおろか、ポーズ変更すら一切してないんですが、とにかくパーティングライン消し地獄で、非常に疲れました。
ベースデコレートは鳥たちと一緒に全部まとめてやります。
ウォークライ スターターセット フューリー 組み立て その1
ウォークライのスターターセットの続きです。
混沌の獣フューリーを組み立てました。
鳥よりも大変かなと思ってたんですが、意外にもパーツ数も少なく、ラクチンでした。
とりあえず、これも3匹が1セットなので、最初の3匹はそのままストレートに組み立てました。
こちらはストレートに組み立てた3匹。
ポーズもですが、それ以上に地形のパーツが個性的なので、ここが同じだと、どうしてもタイ焼き感が拭えませんので、この辺りをうまくごまかす必要があります。
こちらがいじった3匹。
翼は取付形状が異なるので、鳥の時のような作戦は使えないので、真鍮線を入れて別のボディと足をむりやり交換してなんとか違いを出しましたが、偶然にも日本版スパイダーマンのキメポーズみたいなヤツが爆誕してしまいました。
とりあえず、パテ埋めと、ベースデコレートがまだですが、それは残りの2勢力のモデリングを終えてから全部まとめて効率よくやる予定です。
ウォークライ スターターセット ラプトリックス 組み立て その2
ウォークライの混沌の獣、ラプトリックスの続きです。
6羽分の本体の組み立てが終わりました。
3羽は説明書どおりに組み立て、もう1セットの3羽はタイ焼き感解消のため、羽を入れ替えました。
3羽組み立てた段階で、のこり3話どうやってポーズ替えしようか悩んでいた時に、羽の付け根がみんな同じ凹みであることに気が付きまして、単純に左右の羽を組み合わせ変更したらいい感じのばらつきが出たのであっさりと解決で一気に組み立て終わりました。
説明書どおりに組み立てた3羽です。
翼のアングルが中、下、上となっています。
左右の羽を組み替えた3羽。
頭部は6パターンありますが、口を開けているのが5で閉じるが1という変な振り分けだったので、閉じを2として、のこり4を開けにしました。
口開けてるのは目がちがうくらいでほとんど差がなくて困りもんです。
むしろ頭部4パターンくらいでいいので、エリマキ6パターンにして欲しかったです。
とりあえずベースデコレートは後でまとめてやるとしてどんどんモデリングを先行して進めていきます。