ウォークライ スターターセット アイアンゴーレム 本塗り その2
ウォークライのスターターセットの続きです。
全体にシェイディングを行いました。
具体的には鎧の部分に[REIKLAND FLESHSHADE]を2回塗ってます。
指定ではツヤあり版を塗れと書いてあるんですけど、そんなのは持ってないので、つやなしの普通ので塗りました。
こういった半透明系を均一に広い面積塗るのは結構大変でして、大まかにはいい感じになりましたが、盾など広い部分はどうしても薄かったり濃かったりとムラがあるので、もう1回微調整する予定です。
その後でトゲ部分をシルバーでベタ塗りし、身体は指定通り[AGRAX EARTHSHADE]を1回入れてます。
それでもほぼシェイド作業だけで鎧の大部分が完成したと言っていいので、ラクチンではあります。
そして、40K新版の追加情報出ましたが、マリーン側で気になるアイテムがチラホラとありまして、ちょっとソワソワしてきてます。
といっても我が軍はプライマリスはサンプル1体しかいない旧体制ですので、急に最新兵器を迎え入れるのもなんか違うので、やっぱりスルーということで。
というか、自分が始めた版のミニチュアがどんどん新版に置き換わってていくのを今正にリアルタイムで体感してますが、なんといいましょうか愛着がわきにくいと言いましょうか、ちょっと説明できない感覚です。
デフォルメ感がなんかしっくりこない感じなんですが、この感じは伝わらないでしょうな。
自分が始めた版よりも古い版をカッコ悪く感じて拒否してましたが、新版はカッコいいのに拒否したくなります。
この感じは、最初のスリコミのせいなのか、デザイナーとの相性なのか分かりませんがとにかく、手持ちの在庫がまだ十分あるし、どうせゲームはやらないと思いますので時代に流されず作っていきたいと思います。
ウォークライ スターターセット アイアンゴーレム 本塗り その1
ウォークライのスターターセットの続きです。
アイアンゴーレムのベース色を塗りました。
説明書の指定カラーで仕上げようと思い、似ている手持ちの色を塗ってみたんですが、なんか違う気がします。
色自体は大半がメタリック色なので、サクサク1度2度塗りで仕上がるので、スピードペイントで楽に仕上がったのは良かったです。
とりあえず、ここからシェイドをかけてどうなるかです。
そして、お楽しみの仮面ライダーはアリキメデスでした。
自分の蟻酸で負けるというドイヒーな戦いっぷりに涙です。
ウォークライ スターターセット ラプトリックス 完成
ウォークライのスターターセットの続きです。
ラプトリックス完成しました。
かなり手抜きですが、面倒過ぎてもう情熱切れですので、グダグタですが終わりにします。
アップに耐えられないクオリティとなっております。
羽根はスズメ感ちょっと出てるかもしれませんが、所詮モンスターなのでかわいくはなりませんわな。
前回のフューリーが比較的派手な色だったので余計にそう思うのかもしれませんが、異常に地味なカラーリングになってしまいました。
面倒なので草もなしです。
というか、こいつらは野良ミニチュアと言いましょうか組み込んで戦うものではなく、カードで偶然に加わるタイプのミニチュアなので、自分のアーミーという感じでなく、むしろテレインに近いものですので思い入れが無いと言いましょうか、愛情がわきにくいです。
ちゃちゃっとやって正解ではないかと思います。
これで後はアイアンゴーレムと、アンテイムドビーストを残すのみとなりましたが、スケイブンウォーバンドと、出来損ないのスケルトンも既にありますので、手放すことも視野に入れて仕上げようと思います。
ウォークライ スターターセット ラプトリックス 本塗り その3
ウォークライのスターターセットの続きです。
ラプトリックスの羽根等を塗りました。
すずめを画像検索して参考にしつつ、それっぽい感じに塗りました。
クオリティ的にはかなりグダグダですが、6羽もいると同じことを6回繰り返さないといけないので、大変です。
クオリティも1/6です。
ベースも適当にドライブラシして後は草はやすかどうかくらいでほぼ出来上がってますので、実質、胴体部分を残すのみですが、この後夜に塗って仕上げる予定でいますが、2週連続怪獣映画なので、ちょっとまた観ちゃうと思いますので、クオリティ下がる一方です。
そしてお楽しみの仮面ライダーはガマギラーでした。
マスクとスーツがカッコ良かったです。
一瞬、死神カメレオンのスーツ再利用かと思いましたが、微妙にイボの位置が違うようです。
というか、視聴率もイケイケの時期ですし、キカイダーなんかと比べ物にならないほど制作費が潤沢だったと思われますので、スーツ再利用なんてケチなことを考える必要が無かったのかもしれませんな。
チープ特撮が大好物なので、どうしてもそういう目で見てしまう癖がついてしまってす。