オルクボゥイ ベース載せ替え その2
大分涼しくなってきましたが、まだバイクはやる気が起きないので、ミニチュアです。
オルクボゥイのベースがはるばる海を渡って家に届きました。
32mmベースx100枚です。
これで手持ちのすべてのボゥイのベースどころか、スペースマリーンのタクティカルスカッドと、ディヴァステイタースカッドをやってもまだ余るという余裕の状態になりました。
早速、元キルチーム選抜メンバーを載せ替えました。
この2体はさすがキルチームに選ばれていただけあって、クオリティがボゥイの中でも頭一つ飛び抜けてます。
まぁ、一度も戦うことなく解散したんですが。
そして、後のメンバーはほぼ適当クオリティなので、載せ替えと同時にクオリティアップをやっていきます。
これが結構な地獄の作業ですが、ゆっくりやっていきます。
そしてお楽しみの仮面ライダーも後2話となり、この後の怪人はブラック将軍自身と再生怪人なので、今回が最後の普通怪人となるサボテンバットでした。
弱弱しいサボテン研究のじいさん博士が改造された怪人なんですが、中々機敏な動きしてました。
あんなに元気になるなら私も改造して欲しいくらいです。
オルク コンバットパトロール 箱開け
そしてつい買ってしまいました、オルクの新コンバットパトロールボックスです。
いやー素晴らしいセットですな。
お前、オルクの新モデルは買わないとか言ってたじゃないかと言われれば、確かにそう言ってました。
しかし、デフコプタは別腹と言いましょうか、このセットのとにかくボゥイ以外の部分が欲しかったのです。
早速箱開けと行きましょう。
まずは新オルクボゥイのランナーから。
同じものが2枚で、10x2の20体となっています、ほぼ余りパーツのない最近のゲームズワークショップの流行りの固定ポーズで一部の武装が選択式です。
旧ボゥイの組み合わせ自由で色々楽しめる部分を知ってるものとしては寂しい構成です。
出来そのものには文句ありませんけど、やはりちょっとシリアスに振りすぎていると感じます。
他の勢力なら全然いいんですが、やはりオルクだけはコミカル路線を続けて欲しかったので、ちょっと個人的には残念です。
それでも、やはり出来のいいボゥイは魅力的でして、全部売ってしまう予定だっんですが、1セットは残しておいてもいいかなという気になってます。
次は、デフドレッドは昔のままなので省略して、お待ちかねのデフコプタ。
以前のブラックリーチ版と比べると、大きな違いはベースデコレートが付いている事と、乗り手のオルクのパーツ分割がかなり細かくなっていて、ペイント面からも好感の持てる分割となっているところです。
ただ、ベースが75mm楕円になってまして、古い手持ちのデフコプタ5機は透明丸ベースなので、32mmベース問題がようやく解決しそうなこのタイミングで新たなベース問題がまた発生してしまいました。
最後は、メガアーマー装備のウォーボスです。
すっかりランナー押さえ職人の事を忘れてまして、最後に急に登場です。
個人的にはメガノブ持ってないし、これが初めてのメガアーマーなんで、ウォーボスはすでに2体いるんですけど、メガアーマー装備はあっても問題ないし、載ってるグレッチェンもいい味出してるので、これはちょっと楽しみです。
このセットは当分作るつもりはありませんけど、とにかくお買い得感が高かったので、キルチームをスルーしてでもこっちが欲しかったのです。
とりあえずボゥイは早速ヤフオクに出しますんでよろしくお願いします。
タクティカルマリーン ウォーリアー&ガンナー 組み立て 完了
引き続き、キルチーム用タクティカルマリーンをやってます。
ウォリアー3体と、ガンナーを組み立てました。
これらはダークヴェンジェンスに入っていたタクティカルスカッドなんですが、ダークエンジェル仕様になってまして、各部に刻まれたダークエンジェルの模様を削らないと他のマリーンとしては使いにくいのですが、この削り作業が面倒過ぎるが故に長期放置していたと言っても過言ではありません。
両肩のエンブレムを一体削るだけで20分かかりました。
とまあここまではしなければいけない苦労なんで、別にいいんですけど、問題はネクロムンダ用ベースです。
単に引きが悪かっただけなんですが、このベースは10枚入りでデザインはランダムに入っています。
私が買ったものは直線1枚、コーナー3枚、模様入りコーナー1枚、上の画像の数字入り直線が5枚という偏ったアソートでした。
デザイン自体は素晴らしいし、直線やコーナーが被る分にはなんの問題ないんですけど、よりによって一番被ってほしくない42という謎の記号が書かれたベースが5枚とは。
これですと、床に同じ字が至る所に書かれた不思議空間に居ることになってしまいます。
しかたなくこの42と書かれた部分を削ってプラバンで置き換えるという、しなくいていい苦労をさせられる羽目に。
というか、このデザインをした人間は私がゲームズワークショップの社長ならクビにします。
カラスと牛という組み合わせはカラスの負担が大きい様な気がしますが、普通に飛び回ってました。
ライダー月面キックが見どころです。
毎週の楽しみがあと残り3話です。
タクティカルマリーン サージェント 組み立て 完了
新キルチーム用のルールに合わせてタクティカルマリーンを作り始めました。
手持ちのマリーンは、タクティカルスカッドと、ディヴァステイター、スカウト、ターミネイターなんですが、この内新キルチームで使えるのはタクティカルと、スカウトのようです。
マリーンで一番思い入れがあるのはスカウトなんですが、10人は多すぎて小規模戦っぽくないのと、スナイパーがいないのがネックで諦めまして、6人といい感じのボリュームのタクティカルマリーンで作ることにします。
で、どうせなら組み立て途中のタクティカルスカッドをこの機会に完成させてしまおうという目論見です。
まずは一番大変なサージェントを組み立てました。
装備が複雑なサージェントですが、腕6本をネオジム磁石で交換できるようにして、4パターンの装備に簡単に交換できるようにしてます。
- ボルトガン+こぶし
- コンビフレイマー+こぶし
- プラズマピストル+パワーフィスト
- プラズマピストル+パワーウェポン
という実用的な装備が選べるようになってます。
パーツは今まで作った箱の余りで、
- ブラックリーチのサージェントのボディ
- スピーダーか何かに入っていたレアなヘルメット
- ブラックリーチのキャプテンのボルトガン
- ディヴァステイターのパワーフィスト
など、寄せ集めの部品を使ってます。
グラブ兵器も欲しいところですが、あれは10人箱にしか入ってなくて、入手困難で諦めました。
さらに、シークレットブーツ代わりにネクロムンダ用の厚めのベースを贅沢に使って、少しでも身長が高くなるようにしてます。
オルクのキルチームが出来上がってたんですが、ルール変更と、ベース載せ替え作業のために解散となりました。
また今度第二のキルチームとして作るかもしれません。