D&Dペイントセット付属ミニチュア 本塗り その2
D&D付属ミニチュアの続きです。
肌と髪を塗りました。
ステイニングのテストをかねてマントを試しに塗ってみました。
が、ハイライト部分の彩度がどうしても死ぬのでハイライトだけレイヤー色足してます。
でも全体的には悪くない感じなので、この方法でボディもやってみます。
そして、オルク待望の大将リニューアルミニチュアが出ましたが、なんとボックスセットのウルフとの抱き合わせです。
最近のゲームズワークショップはこの売り方で味を占めたのか、サルの一つ覚えばりに新規は大将だけで、のこりは全部既存のミニチュアというアコギな商売をしてますが、今回のセットだけはしくじったと言わざるを得ませんな。
私の感覚ですが、オルクユーザー10人いたとしたらウルフユーザーなんて1人くらいです。
いままでのように片方を他の人に売るというやり方がほぼ不可能な構成となってまして、オルクメインの私ですら、購入を検討すらしないというレベルでセットが釣り合ってません。
これがもしウルトラマリーンだったら十分トレードできたと思いますが、ウルフは類似勢力がない完全に1種類のマリーンなので流用が効かず、改造するにしても労力が半端ないため死蔵せざるを得ません。
ほんとこのセット考えた人は首にしたほうがいいと思います。
私だったらマリーン側はウルトラマリーンにして、隊長はノウノーフィアーのかっこいい隊長、部下は無しで代わりにオープンタイプのドレッドノートにしてます。
まあ、我がアーミーにガズグッカルは恐れ多くて入れられないので、どっちみちパスですが。